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☆26 ページ27
♡「 望、温かいね。」
望「 ほんまに?手ぇ冷たいで? 」
♡「 でもギュッてしてたら温かいでしょ? 」
望「 そやな(笑) 」
♡「 でも、どうしよ。… お金そんなにないから高速道路そろそろ降りよ。」
望「 そやね、下道出ようか。」
高速道路を降りて下道をひたすら走った。
♡「 望。望が元気なかったら私も元気なくなるし、
望が嬉しかったり、楽しかったりしたら私も嬉しい。」
望「 …俺もやで?Aが居らんとな、なんか…ポッカリ穴が空いたような… んー?分からんなぁ言い方。」
♡「 ふふふ、私も一緒。きっと、… 私たちはお互いが居ないとダメなんだね。」
望「 そうやな、俺の一部分はAなんやろな(笑)」
♡「 ふふふ、… いますごく幸せ。… ずっとこのままでいたい。」
ギュッと握った手に力を入れてAは笑った。
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時