今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:256,350 hit
小|中|大
*25 ページ26
照「 … どういうこと?Aさんおらんって。」
淳「 …… 、もしかして逃げたんじゃ、」
淳太くんとさっきまでいた部屋に行ってみると
机の上にさっき渡した指輪が置いてあった。
照「 … っ、すぐ探してや。遠くに逃げる前に、」
淳「 わかった、…… 多分やけど弟と逃げてるはずや。」
照「 あの血が繋がってない弟と? 」
淳「 … 俺の勘やけど、多分好き合ってるで。えの2人。」
照「 … ふーん。おもろないね。」
淳「 … ( 笑 )まぁ、すぐ見つけて邪魔なのも片付けて来るわ、」
そう言って淳太くんは笑って部屋を出ていった。
アホやなぁ、Aちゃん。
1番敵に回したらあかん人を敵にしてもうたで?
照「 ほんっま、… 頭が悪いなぁ。」
指輪を手に取ってそのままポッケにしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
394人がお気に入り
394人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時