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望「 なんやこの金持ってるの漂う家は! 」
♡「 ちょっと!望!声大きい!シっ! 」
確かに望が言った通り、お金持ち感すごい!
濱「 小瀧様ですね、お待ちしておりました。」
わ?!なんか執事みたいなのがでてきた。
濱「 旦那様がお待ちです。どうぞ、こちらへ。」
あ、… お父さんもお母さんも緊張してる。
私も… 緊張してきた。
望「 あ、シャンデリアや。すご、」
…… 望だけだよ。通常運転なのは。
ガチャ
執事の方がドアを開けてくれると
社長さんらしき人と、私の… 結婚相手らしい人が
ソファに座って迎えてくれた。
「 小瀧さん、わざわざ来ていただいてありがとうございます。」
「 いえ、こちらこそ、… お邪魔させていただきます。」
「 君がAさんですか? 初めまして、桐山です。」
♡「 … はじめまして。」
「 そして、息子の照史です。」
照「 はじめまして、Aさん。」
そう言って、写真で見たとおりで
笑顔が素敵で優しそうな人が立ち上がって挨拶した。
どうしよう、望の顔を見るのが怖くて
私は望の顔を1度も見ることができなかった。
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時