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ご飯を食べ終えたら、母さんとAを家に送る。
一人暮らしをはじめたAの家は
すごいちゃんとしたマンション。
危ないからって爺ちゃんたちが決めたらしい。
自分で決めたかったみたいだけど
なんかあったらいけないってのは同意だし
Aが自分で決めたら
こんなマンションにはならない。
家賃は教えてもらえないらしい。
多分遠慮すると思ったんだと思う。
『ありがとうございました』
母「また、遊びにおいでね」
「危ないから早く入りな、おやすみ」
『おやすみなさい』
Aが見えなくなるまで見送って
車が発車した。
Aの家には入ったことない。
行きたい気持ちはたくさんあるけど
流石にその境界線は超えてない。
誘われたこともないからなんだけどね。
母「あんたたちどうなってんのよ」
「長期戦だからね」
母「あっそう」
いつになったら…
なんて思うこともあるけど…
焦ったって仕方ないし。
人の感情なんて操れないし。
どうなってんのかなんて俺が聞きたい。
まっ！ちょっとずつ進展してる気がするけど。
夢の中まで侵食しちゃって
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糸山露子(プロフ) - 続編か特別編が読みたいです。 (5月15日 0時) (
レス) id: b4b34b6799 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2023年1月27日 19時
