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『わあ〜!!!私の好きなものがたくさん!!どれもおいしそう…』
北「喜んでくれてるみたいだね(笑)よかった(笑)好きなもの選んでね」
『じゃあね〜、私が一番好きなショートケーキにする!北山君は何にするの?』
北「俺はモンブランにしようかな」
『「いただきます!」』
『うんまーい!やっぱりショートケーキがおいしいな!』
北「おいしそうに食べてる子っていいね(笑)かわいい」
かっ、かわいいって言われた…お世辞で言ってたとしても嬉しい…私今絶対顔真っ赤だよ…
『あ、ありがとう(笑) そういう北山君だっておいしそうに食べてるね』
北「俺は食べるの大好きだからね(笑)」
『そうなんだ!今度おいしいお店見つけたら教えてあげるよ!』
北「そん時Aちゃんも一緒に行こうよ!」
『うん、いいよ!』
北「よかった。じゃあお店出ようか」
『本当に今日はありがとう。家まで送ってくれて』
北「いいえ、こちらこそありがとう。楽しかったよ」
『じゃあ月曜日に』
北「おう、あったかくして寝ろよ。またな」
あったかくして寝ろって、彼女みたいじゃん…
しかもさりげなく約束しちゃったし…
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作者名:aoi | 作成日時:2018年3月18日 0時