文豪達と色々やってみたらカオスになった《短編集》

泣きたい時は背中貸すからと云ってみた ページ22

中島敦


「あ、ありがとうッ……！

ご、ごめん……格好悪い姿見せちゃって……」


ぐず、と云いながら夢主ちゃんに抱き着く(此処重要)敦君。愛してる。

いや、寧ろもっと良いんだよ？

もっと攻めて来ても作者ウェルカ(手前じゃねェよ

つまり、可愛いは正義。(論点ずれてる)



太宰治


「ははっ……

Aがそんな事を云ってくれるなんてね。

……もう少しだけ、こうさせて欲しい」


真っ正面から抱き着く太宰さん。

あれ、夢主ちゃんが貸すって云ったの背中ですけど？え？行成抱き着くのは作者だけ(羅生門

真逆正面から来るとは思わなかった夢主ちゃんは俯き赤面。美味しい(食うな

……二人のいい匂いがする(変態か



国木田独歩


「ば、馬鹿云え……！

俺は断じて泣いてなど＿＿＿」


と云って迄、夢主ちゃんから国木田さんに抱き着く。

悪い……と国木田さんが云いながらしんみりとした雰囲気へ……


……ハッ！！止めろ！シリアスは大嫌いなんだ！！((

ていうか背中は？！背中を貸すんでしょ！？←

否、二人共天使だから許せるけど背中どこ行った。


江戸川乱歩


「A……

ちょっとだけ、此の儘で居させて……」


ぎゅっと夢主ちゃんの背中を背後から抱き締めるらんっぽーさん。可愛ス。(語彙力。

夢主ちゃんは「何時も乱歩さんの事見てますから」と云い微笑む、其れは正しく我らの仏。地の頂点に君臨する女神のよう(真顔)

……数分経ったら夢主ちゃんパワーで乱歩さん凄く元気になってそう。



泉鏡花


「……A、温かい」


そう云って夢主ちゃんに背中を預ける鏡花ちゃん。I Love you.(寒。

ぐす、と啜り泣く鏡花ちゃんに夢主ちゃんは「私はいつでも鏡花ちゃんの側にいるからね」と微笑む。

……二人共天使か。



谷崎潤一郎


「本当ッ、僕カッコ悪いなァ……

有難う、Aちゃんッ……」


ヒョロ崎、そんなないで。(行成の関西弁

「そんなっ、私何時も谷崎君に扶けてもらってるし……！」と慌てる夢主ちゃん。

……二人共無自覚なんだよなあ

ポロポロと溢れる涙を自分のハンカチで拭いてあげる夢主ちゃん、いいね(グッ
＿＿＿＿＿＿
-結果-
・皆良かったんだけど、数名正面から来る奴等が居た。俺得。

・夢主ちゃんがイケメン。女神。仏。神様。

・相変わらずの文豪たちの良い匂い(匂いの事は聞いてねぇ

ということで、どうでしたでしょうか？

全然更新して無いもんだから書き方忘れ掛けて……すみません！

次！マフィア達のターン！

終わり ログインすれば
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