文豪達と色々やってみたらカオスになった《短編集》

後ろから抱きついて好きって云ってみたら 其の二 ページ14

芥川龍之介


「＿＿＿僕もだ


然しその様な言葉、僕以外に云うな」


ふっと笑う僕ぴっぴは、もうひぐっちゃんが大慌てでカメラ用意←

芥川先輩、A先輩、御幸せにと半泣きするひぐっちゃん(見てたんだ！？)←

僕の側に居ろと夢主ちゃんの頭を撫でてくれる辺りは、実は照れ隠しだったり。



中原中也


「じゃあ俺は其れ以上に手前を


＿＿＿＿＿＿愛してるぜ」



ん、ふぉあ！？(作者の心の限界)

中也、お前さん……何時からそんなイケメンさんになっとったんや……

ニヤッと笑った後、触れるだけの接吻。

……嗚呼、中原君もそろそろ結婚か、としみじみ呟く首領。

……！？首領！？←

覗き見はいかんで！？←



立原道造


「……っそうかよ

俺も、好き……だ」


……お前さんも純粋ボーイか。

お前さんも純粋組の一員や、頼むで(勝手に)

頰を赤らめるたちたちは、恥じらい乍ら恋人繋ぎ。(作者の呼称のネーミングセンスよ)

たちたちはやっぱ弟に欲しいんじゃ……(銃で殺されて終わりだ)



森鴎外


「……全く、不意打ちは心臓に悪いよ


嗚呼勿論、私もAを愛しているよ」



……逆に耳元で云われたぁ！？←

否、首領も現に不意打ちでしょうよ、呼び捨てって。

おまけに夢主ちゃんは赤面でぷるぷるしてます(可愛い)

ふふ、お互い様だね、と微笑む首領に恨みの感情を抱く理由。

其れは先刻の覗き見だ(中也ver.参照)

……首領も今年で独身卒業か、と呟く中也。

……中也！？←

お前さんも覗き見か！？←

否、平等(イーブン)やけれども！！



織田作


「そうか。

……俺もAの事が好きだ」


……純粋を越してド天然。

織田作を書くと、黒の時代を思い出して涙が…！

そっと優しく手を握ってあげる織田作、此の春、世界中が涙する←

くっそ、作者が代わりに逝ってやらぁ！(ガタっ)←




＿＿＿＿＿＿
-結果-

・覗き見流行ってるの？

・織田作は如何したら行き返されるのか、作者は研究者になる(!?)

・中也に誰か身長を分け((ぐはっ！？

・覗き見流行ってるの？(二回目)


リクエスト有難う御座いました！

凄く編集に活気溢れるネタを有難う御座いました！(！？)

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