今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:19,971 hit
小｜中｜大
九霧 ページ10
取り敢えず向かいの椅子に座り鞄から文庫本を取り出す。題名？「1000000億の集め方」だよ。内容？何それ？美味しいの？不味いよ。←
…てか、ヴェルデが何してるか分からん…;フードが邪魔だ！
…まぁどうせリボーン辺りが…
「顔見せろ☆」って…言いそうだし…。フード取るか、うん。
パサッ…。ワォ！明るいよ！
…ヴェルデなんかずっとパソコン弄ってるし…。誰か来てよ〜
コホン…。危ない危ないキャラ崩壊しそうだったね…。文庫本も飽きたし…レモンティーでも淹れよっかな。朝の目覚めとして…。まだ若干眠いんだよ。
立ち上がりキッチンの方へ行く
あっ、そうそう…。
「ねぇ、君も何かいる？」
「…では、コーヒーを…！」
えっ？何？何かあるの？無言で僕の顔見ないでくれる？なんか恐いから！てか、顔赤い！
「…分かったよ」
逃げるが勝ちだよね、うん！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ココロの浮雲 | 作成日時：2014年11月5日 16時
