【銀魂】保健室のセンセーは私の旦那さん！2

寝込んだ... ページ42

もっちーさんからのリクエストで｢看病｣です！
高杉さんにいっぱい甘えちゃってくださいw
それでは！
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朝、目が覚める。
時計を見るともうご飯を作る時間だった。
てか割とやばい。ギリギリかもしれない。

そう思って布団から出ようとする。
そして気がつく。
自分今何もきてないじゃん。

そりゃそうだ。昨日も仲良くピーしたんだから。

｢、、、

へくちッ！｣

高｢ぶはww｣

｢ぅえ！？起きてたの？｣

高｢Aが動いたからな。

風邪引いたか？｣

｢どうだろ？大丈夫だと思うけど...｣

高｢それにしても変なくしゃみだな｣

｢うるさいな｣

風邪引いたとしたら絶対晋助のせいだ。
と内心思いながらも口には絶対しない。
めんどくさい事になりそうだし。

ま、休んだら治るか。


そう思ってその日は終わらせたけど...
次の日の朝。

｢へくちっへくちっへくちっ！

やば、くしゃみ止まんない...
てか寒い...｣


治るどころか悪化していた。

高｢あー鼻水垂れてんぞ。ほらティッシュ。｣

｢んﾞーありがと...｣

もう無理かもしれない。
頭痛い寒いくらくらする。




高｢あー銀八？今日休むわ。
あぁ？ずる休み？ちげぇよ。Aが熱出した。ん。じゃあな。

今日は仕事休んだから｣

｢ごめん、、、｣

高｢心配すんな。

これでも保健医だからな。一日ありゃ余裕で治んだろ｣

｢そういえばそうだったね...｣

高｢忘れてたのかよ。

まぁいい。何食う？｣

｢ん...なんか...｣

高｢何かってなんだよ

ったく、お粥なら食えるだろ？｣

｢んー。｣

微睡む意識の中で晋助が遠ざかっていくのが見えた。

熱がうつるじゃないか！→←嫉妬

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