【銀魂】保健室のセンセーは私の旦那さん！2

全部世話するかお願いっ！って言っても大体は三日坊主で終わる ページ13

もっちーさんからのリクエストで｢嫉妬(ペット)｣です！
いつもありがとうございます！
＿＿＿＿＿＿＿

｢ねぇ晋助！可愛くない！？｣

家の庭に迷い込んでいた犬がいた。
毛が汚れていて首輪もついていない。
おそらく野良犬だろう。

高｢...犬より猫の方が好きだ｣

｢そっち？ってそうじゃなくて、

可愛くない？てか飼わない？｣

高｢...は？｣

｢世話全部私が見るから｣

高｢こういう事言うやつほど親に任せてしねェんだろうが。｣

｢その台詞聞くからに晋助がお父さんみたい｣

高｢あﾞぁ？｣

｢ご、ごめん｣

めっちゃ怖かった！瞳孔開いてたよ！？

高｢まぁ勝手にしろや｣

｢ありがと｣

ということで家族が増えました！

｢名前どうする？｣
高｢...ポチ｣
｢ありきたりだな｣

とまぁ、いろいろ考えて｢るか｣になった。
なんでかと言われるとわかんないけど。


｢かわいいっ！もう可愛すぎ！

るか！おいで！一緒に寝よ！｣

高｢...｣

｢るか！るかちゃーん！！

かわいぃぃぃ！｣

高｢...オイ｣

｢あ、そろそろるかちゃんにご飯あげなきゃ｣

高｢オイA｣

｢ん？どしたの？｣

高｢...｣

｢晋助？｣

高｢俺のことは放っておいてるかばかりかァ？

そいつばっかり撫でてんじゃねェ。
俺にも構えや｣

｢っ！？///｣

あ、あの晋助がなんて素直なッ！

｢し、晋助可愛いッ！！｣

ｸﾞｼｬｸﾞｼｬｯ

高｢ちょ、テメ、はげる！離れろ！

オイ！！｣

｢犬に妬いたなんて晋助可愛すぎるよ｣

高｢誰が妬いたなんて言った｣

｢どう考えても妬いてたじゃん｣



なんて可愛い連呼してたら夜寝る時痛い目を見ましたっ！
少しだけるかを可愛がるのを抑えるようにしますw

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