【銀魂】保健室のセンセーは要注意人物2！

お疲れ様 ページ43

｢わー先生の全力おっそwww

てか服部先生速すぎw｣

確かに面白いわ、これw
普段真面目に(？)勉強教えてる人達が馬鹿みたいに真剣に走ってるし。

てか銀八あの安いサンダルで走れるの？

『高杉先生と坂田先生速い！
もう更衣中だァ！』


坂田？あ、銀八か！
高杉先生何の格好だろ...



高｢...クソ///｣
銀｢んだよこれ...｣

『おーっと！高杉先生はメイド服、坂田先生はセーラー服だァァ！』

土｢いい年こいたおっさんに何着せてんだか...｣
沖｢気持ちワリィでさァ。

あ、写メ撮って脅してやろ｣

｢め、メイド服...｣

沖｢お？流石の彼女もドン引きですかィ？｣

｢やっべ超萌えるんですけど。写メ撮らなきゃ。永久保存だわ。マジヤバイ。先生可愛すぎ｣←

沖｢...｣

土｢からかうつもりの総悟がドン引きしてやがる｣

『お、服部先生は忍者の格好ですか！似合いますねー！

おっと、高杉先生と坂田先生はもう借り物競争に入っているぞー！！お題はなんだー！？』

高｢...｣
銀｢...｣


｢黙り込んでどしたんだろ？｣


と思ったら動き出した。
と思ったら二人ともこっち来てるし。


高｢A、一緒に来い｣
銀｢高杉のヤローじゃなくて俺と来てくんねェ？｣

｢へ？｣

高、銀｢早くしろ｣

｢わ、えと、あ、、

ゴメン銀ちゃん！！｣



神｢見え見えの結果なのになんでA選んだアルか？｣
沖｢男にはいろいろあるんでさァ｣



｢はぁ、はぁ、｣

高｢まだ少し走るが大丈夫か？｣

｢ん、、だい、、じょ、、ぶ、、、｣

高｢...たく、どこが大丈夫なんだよ｣

ﾋｮｲ

｢ぁえ！？お、降ろして！みんな見てるかろ！｣

高｢そのまま走ったらすっ転ぶだろ。｣

｢で、でも、、、｣

高｢後少しだ。我慢しろ｣





結局銀ちゃんはゴールしないまま。
お題なんだったんだろ...？

｢高杉先生のお題はなに？｣

高｢俺？『心臓より大事なモノ』｣

｢え？///｣

高｢ｸｸｯ 顔真っ赤だぞ。｣

｢だ、だって急に高杉先生が...｣


銀｢お取り込み中ワリィけどよ、いつまでその格好でいるんだ？｣

高｢！！｣

｢ふふっ、着替えてきなよ｣

高｢あぁ。｣

高杉先生可愛すぎるよほんとなんなの→←飯食ったら眠いんだよ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す