【銀魂】保健室のセンセーは要注意人物2！

私｢んー｣しか言ってないよね！？ ページ30

｢...っ｣

暑さでか寝苦しそうなA。
汗でひっついた髪が邪魔くさそうだったからをはらってやると手が冷たくて気持ちいいのか少し表情が和らいだ。


｢...、しんすけ、、、｣

高｢あ？起きたのか｣

｢うん、、、｣

高｢タオルどこだ？あと体温計も｣

｢え、とね、、、タオルは洗面所の横にある箱の中、、、体温計は、、、ないかも、、｣

高｢そうかい。｣

体温計がないってどういうことだよ。
んなんだったら保健室から持ってくればよかった。


タオルと風呂場から持ってきた水の入った洗面器を持ってAのところに戻る。
体温計がないとなりゃ大体で測るしかねぇ。

ｺﾂｯ

前髪を持ち上げてAと俺のでこを合わせる。

高｢熱っ｣

｢ん、、、せんせぇ冷たくてきもちい、、、｣

高｢はいはい。これでも乗せてろ｣

タオルをぬらしてAのおでこに乗せる。

｢んー｣

高｢メシ食えるか？｣

｢わかんない、、、｣

高｢薬飲まなきゃいけねェんだから少しは食え｣

｢んー。｣

高｢じゃあ飯作ってくるから｣

｢...ん｣

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