【銀魂】保健室のセンセーは要注意人物2！

俺sideでさァ！by.沖田 ページ28

沖田side

部活帰りに保健室に寄るように銀八から言われた。
Aが呼んでるそうで。

だが、あんな事しといてあんなに拒否られてどんな顔して会えばいいんでさァ。

そう思うとドアを開けられなくなって立ち止まった。
笑えばいいのか悲しめばいいのか...
もしくはもっと別の表情か。




深呼吸をしてドアを開ける。
パソコンに向かってる高杉のヤローとベッドでいるであろうA。

高｢あ？あぁ、テメェか。

A、ガキが来たぞ｣

沖｢ガキじゃなくて沖田でさァ...｣

高｢へーそうかい。｣


｢ん、、、っお、きた、、、？｣

沖｢A、何の用ですかィ

って、熱あるんですかィ！？｣

｢だいじょーぶだよ...

あのね、さっきのこと、だけど、、
沖田が悪いんじゃないから、だから、気にしないで...｣

沖｢...A、っ｣

｢それじゃあ、わざわざごめんね、｣

沖｢全然いいでさァ。Aも早くよくなってくだせェ｣

｢うん。じゃあ、｣









なんで俺は、










泣いてんだ...？

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