【銀魂】保健室のセンセーは要注意人物2！

フラッシュバック ページ24

｢...｣

沖｢...｣

なんでさっきから無言なの〜！
すっごい気まずいのわかる！？なんかしゃべれよ！

ていうか喋ってくれないとまじで困る。
さっきの気持ち悪い出来事を抹消したいんだよ！なんか気分転換になるような話しろよ！

沖｢...A、震えてまさァ。さっき、怖かったんですかィ｣

｢はぁ！？んなわけないじゃん！あんなの怖いともなんとも思わないし｣

沖｢何強がってんですかィ｣

｢強がってなんか...｣

ｶﾞﾝｯ

｢ちょ、いたっ...なに...っ｣

急に人気のない所に連れてって乱暴な壁ドンとやらをやられた。
ドキドキしないから。てか後頭部痛いから。

沖｢なら今からアンタを襲ってやりまさァ。怖くもなんともないだろィ？｣

｢な！？なんでそうなんだよ！｣

沖｢アンタが素直じゃないからでさァ｣

冷たい壁が背中に当たる。
頬で感じる息遣い。

フラッシュバックする夢。


一瞬視界が暗くなって戻ったと思ったら目の前には叔父さんが映った。

｢ぇ...？や、、、っなんで、ここに、、、？

ちか、よらないで、、、っやだ！やだっ！触らないで！いや、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！いたい、いたいよ！やだ！離して、はなしてっ！こわいよ！死にたくない！いたい、くらい、こわい！やだよ！おかあさん！おとうさん！たすけて！！｣

沖｢A！？どうしたんでィ！｣

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