青春っていいネ ページ11
「高杉先生...」
高「お、もう来たのか」
もう来たのか。じゃねぇよ!
きたくてきたわけじゃねぇよ!
「銀八に来させるように言ったんだってね...」
高「あ?言ってねぇけど」
「はい!?」
え?どゆこと?
銀八嘘つきやがったのか?そゆことですよね?
「まじでか...」
高「銀八にそう言われたのか?」
「うん。呼んでたって」
ていうか、ホントに単位やばいンだけど。
「卒業できなかったらどうするんだよー!」
高「あぁ?そん時は辞めればいいだろ」
「え、教師がそんなこと言うなや。
てか就職できなきゃ困るんですけど」
高「はぁ...働く意味なんざねぇだろ」
「いや、今後のお金がですね...税金もあるんですよ?」
高「だーかーらー、卒業したら俺のとこ来い。そしたら働かなくてもいいだろ。」
「っ///」
だからなんでこの人は急にイケメンぶっこんでくるんだよ!!///
そんなに私のことを殺したいのか!?
「ば、バカ晋助...っ///」
高「ンだと、テメェ」
銀「はいはい、そこまでー。学校でいちゃいちゃすんなコノヤロー」
「うわっ」
高「っ!?」
い、いつから...!?
銀「このままじゃAの言う通り卒業できなくなっからな、授業でろや
ついでに、腰は治ったの?」
...あ、腰痛いのわっせてたわ。
高「あ?腰痛ェのか」
「いや、もう治っつたぁ!?」
高「ん?」
この人...鬼だっ
何があったって?思いっきり腰にチョップ入れやがった...っ
「昨日っ晋助が馬鹿みたいに激しくするからっ!!」
銀「わぉ...」
高「てめ、、、っ何言ってんだよ///」
「え?あ!っと、今のなしで」
高「無理。銀八ィ、A次の授業は休む」
「え」
高「そんな可愛いこと言われちゃ、もっとよくしてやりたくなるもんだろ」
銀「A、自業自得だな。がんばれ」
「え、ちょ、見捨てんなよ天パ!!教師だろうが!!」
高「声、抑えろよ」
「ちょ、晋助、、、っや、やめって、ん、、、っ
ちょ、ホントにっ!腰痛いの!!」
高「ならもうどれだけ激しくしても問題ないだろ」
「いや、そうじゃないでしょ!無理だからァ!
んっ、、、あぁ、、、し、んすけ、、、っ」
銀「若いね〜」
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縷僂(プロフ) - リリアさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2016年2月6日 14時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
リリア - いい話でした!完結おめでとうございます! (2016年2月6日 10時) (レス) id: 6b1aa5c135 (このIDを非表示/違反報告)
Rain - あああ!!遂に完結ですか!この作品を見るのは、私の一番の楽しみでした!ほんとにお疲れ様です!そして、有難うございます! (2016年1月8日 20時) (レス) id: 06d06d459a (このIDを非表示/違反報告)
縷僂(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!いえいえ、こちらこそ自信の無い私に自信をくれてありがとうございますm(_ _)mこれからも頑張りますね! (2016年1月6日 21時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 完結おめでとうございます!あああ感動感動!!!このカラカラの心に感動という潤いをありがとうございます!これからも頑張ってください! (2016年1月6日 21時) (レス) id: 205abb4eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:縷僂 | 作成日時:2015年11月14日 23時