【銀魂】保健室のセンセーは要注意人物！【3z】

ナイス！ ページ39

昨日、高杉先生に送られて家に帰って即寝た私の制服はぐしゃぐしゃです。
さてどうしよう。

答えはアイロンかけましょう。

｢あーめんど。｣


着替えなかった自分氏ね。
ホントなんなんだ。
朝から面倒だ。お風呂にも入らなきゃ。






軽くシャワー浴びて時計を見ました。
9時15分。そっかー...
9時15分！？！？

｢やっべ！遅刻！｣

何呑気にしてんだろ！？マジやばいじゃん！


鍵をかけて振り返れば車が一台。
なんか見覚えが...

高｢A、遅刻だそ｣

｢いや、アンタもだよ｣

教師まで遅刻してんじゃねぇよ。

高｢誰のせいだと思ってんだ。ほっといて行くぞ｣

｢ごめん。めっちゃ感謝してます。なので乗せてくれさい｣

高｢そんな敬語聞いたことねぇ｣

｢わーほんとごめん。乗せてください。時間やばいから！マジやばいから！！｣

高｢どのみち遅刻だろうが｣

そう言いながら車を出す。
走るなんかより断然速いわけで。
マジ感謝っすよ

oh......→←キャラとは暗くなるにつれて崩壊していくものである

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