仲良く半分こしようぜ! ページ28
「高杉先生〜」
高「いい加減泣きやめよ。」
「そう言われても、止んないよ〜」
高杉先生が私のことを好きだということに対しての嬉しさと昔のことをまた思い出して辛くなったことで涙が止まらない。
なによりも泣きじゃくる私を抱きしめて頭を撫でてくれる高杉先生の優しさに涙が止まらない。
高「ったくA、自分はいらねぇなんて言うな。自分にそんな言葉言い聞かせるな。
俺はお前が必要だ。お前じゃないと嫌だ。わかったか?」
「うん!」
高「じゃあ食い逃した昼飯食うか」
「...」
お、落として食べれなくなったんですけどー!
高「あ?どした?」
「さ、さっきの女のせいで床に落として...」
高「...あのクソアマ」
「お、落ち着いて」
青筋が...
「でもまぁあと数時間だからどうにかなるし」
高「いや、食うぞ」
「だからないんだって」
話聞いてないのか?
高「俺の分ければいいだろ」
「そうですね」
強制的なんだね。
「はい」か「Yes」で答えろ的なオーラ出さないで。怖いから
高「じゃあ保健室に戻るぞ」
「うん」
手を繋いで保健室に戻りました。
その途中に校長室あるんだけど、ばか...ゴホッハタ皇子...皇子?ハタ校長が口パクパクさせてたw
まぁ問題ないでしょ。馬鹿だし。
あンの野郎タイミング悪すぎだろby.高杉→←やっと!やっとか!
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縷僂(プロフ) - WABOさん» ホントですか?期待に添えることができてよかったです^^ (2015年11月14日 21時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
WABO - 冲田様が言いそうなこと書いていただ感謝です<(_ _)> (2015年11月14日 21時) (レス) id: 53d75da1bb (このIDを非表示/違反報告)
縷僂(プロフ) - WABOさん» いえいえ、他にも「こういう話が読みたい」とかありましたら、番外編として書くんで気軽に言ってくださいね^^ (2015年11月12日 22時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
WABO - ありがとうございます!! (2015年11月12日 22時) (レス) id: 53d75da1bb (このIDを非表示/違反報告)
縷僂(プロフ) - WABOさん» 貴重なご意見ありがとうございます!沖田さん必ず出します! (2015年11月12日 22時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:縷僂 | 作成日時:2015年9月27日 16時