普段見慣れない格好は凄いイイ! ページ19
「ほら!これならサイズフリーだから入るでしょ!」
二人ともそこまででかいわけじゃないから多分入る!
高「...」
銀「は...?」
「あ、れ?嫌?」
高「コレってアレだろ?」
銀「俗に言う着ぐるみだな。」
「そうだけど?
男でも入るのがこれぐらいしかないの。文句あんの?」
高「...いや、いいけどよ。」
銀「俺は全然いいぜ。」
実は楽しんでますなんて口が裂けても言えない。
少ししてお風呂から上がってきた高杉先生は大人の色気というものが半端じゃなかった。
けど、格好が...wwwww
「ふ、ふふwwwww似合ってるよwwwwww」
銀「ぶっはwwwwwwwwもうお前ヤメロwwwwwww肉じゃがといいwwwwww無理wwwwwww」
高「テメェら覚えてろよ」
高杉先生が着てるのはキ○ィちゃんの着ぐるみ。
ほら、私女だからさ。可愛いのが好きなわけですよ。
だからア○ルーとかそういうの無いの。
それに高杉先生って猫っぽいからぴったりでしょ?
銀「じゃあ俺も入ってくるわ」
そう言って出ていった。
高「お前なんだこれ」
「なんだって言われても、○ティですよ」
高「見たらわかるっつぅの」
なんて話してたら銀ちゃんも出てきた
高「なんでお前は普通なんだよ」
銀「可愛いだろ?」
「うわーおもんないわー」
銀ちゃんはプ○さん。
ハチミツって甘いから甘々な銀ちゃんにはいいと思ったんだけど見た目が面白くなかった。
銀「じゃあ寝るか」
「さて、そこで問題が発生します。
ベッド1つと敷布団1つ。どう分ける?」
候補としては私一人と二人だけど。というと心底嫌そうな顔した。
「じゃあソファ使う?」
銀「風邪引くんじゃねぇか?」
高「馬鹿は風邪ひかねぇぞ?銀八」
銀「遠回しに馬鹿っていいてえのか?あぁ?」
「だまれ。早く寝たいんだよ」
銀「悪ぃ」
高「ひとまずアレだ。Aはベッドだろ」
銀「そうなの?」
高「当然だろ」
やだなにこのイケメン。
銀「じゃあ俺お布団」
高「勝手にしろ!(イラッ」
なんか高杉先生が可哀想に見える。
ソファで寝て風邪ひかれてもな...
「高杉先生一緒に寝ます?」
銀「え!?」
高「は!?」
「え?いや、だってソファは流石に...ね...?」
銀「えぇ!?俺Aと寝たい!」
「お前布団がいいんだろ?」
高「...いや、流石にちょ、」
「いいから!風邪ひかれても困るんです!」
ぐいっと引っ張って布団に入れる。
私は早く寝たいんだ。
もう眠いんだよ。
「文句は聞きませんよーじゃあおやすみ」
緊張して寝れない→←アレと伏せられた言葉は大体ロクな物じゃない
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縷僂(プロフ) - WABOさん» ホントですか?期待に添えることができてよかったです^^ (2015年11月14日 21時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
WABO - 冲田様が言いそうなこと書いていただ感謝です<(_ _)> (2015年11月14日 21時) (レス) id: 53d75da1bb (このIDを非表示/違反報告)
縷僂(プロフ) - WABOさん» いえいえ、他にも「こういう話が読みたい」とかありましたら、番外編として書くんで気軽に言ってくださいね^^ (2015年11月12日 22時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
WABO - ありがとうございます!! (2015年11月12日 22時) (レス) id: 53d75da1bb (このIDを非表示/違反報告)
縷僂(プロフ) - WABOさん» 貴重なご意見ありがとうございます!沖田さん必ず出します! (2015年11月12日 22時) (レス) id: dc46cf8f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:縷僂 | 作成日時:2015年9月27日 16時