ヒロアカの世界でチート生活してみたい。 (ページ7)

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びっくりした顔って面白いよねページ7

爆豪「なァ！！ノアの個性なんだよ
そろそろ教えろやそんで俺と勝負しろ！！！」

爆豪くんが机を挟んだすぐ目の前にいて、ひと息で全て言い終わると手のひらから小さく爆発を起こした。

私が現状について考えているうちに先生の話は終わっていたみたいだった。

緑谷くんは爆豪くんを見てプルプル震えている。

『個性…なんだろうな。
えーと、こう、…ぶ、分解～～
(とか言えばいいのかな？) 』

ふざけながらぶんかい～～と言い、机上にあったシャープペンシルを軽く握る。

手を開くと、そこにはもう何もなかった。

『わお、これが分解か。すごいな』

初めて見る自分の個性に驚いていると、爆豪くんが目を見開いていた。

爆豪くんの隣では緑谷くんが目を輝かせていた。

あとクラス全体から遠慮がちな視線を浴びている。

『えーと。…なにこれ？なにこの状況？
幼馴染なのに私の個性
いままで知らなかったとかある？』

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だんだん夢主の口調がわからなくなってきました

早く相澤先生に会わせたい…