ちょっと､大ピンチ ページ19
ヤンキー2｢決まったか？なら勝負しようじゃねぇか｣
ヤンキー達はこっちに向かって走ってくる｡
私はそれを避けて相手の行動を見る｡
相手が弱くないことは見ていればわかる｡
連携もしっかりしてる｡だけど……
その時ヤンキー達は一瞬目をあわせた｡
何かくるかも！
その予想は的中したようで､ヤンキーたちは
1対1で戦うのが勝ち目がないと思ったのか
面倒だったのか､1人狙いをしてきた｡
しかもそのターゲットは私｡
年上がズルばっかりしちゃって｡と思いつつ､
一気に近づいてきた3人を飛び越え避ける
翼｢1人狙いとかカッコ悪すぎ！そんなに余裕無い訳？｣
ヤンキーたちはムッとした顔をしつつも､
1人狙いを止めない｡ヤンキーの1人が殴ろうとする｡
後ろにも前にも両サイドにもヤンキー｡
ヤバっ､避けられない…｡私はとっさに目をつむる
が､痛みは感じない｡目をそっと開けると目の前に
いたはずのヤンキーは力が抜けたように座りこんでいた｡
翼｢ふうっ､危な｡無理すんなよバカ｣
翼が助けてくれたみたい｡
私は心の中で感謝しつつ､右隣いる
ヤンキーの女を回し蹴りする｡
女はモロに蹴りを受けて膝をついた
残りの2人も翼と勇星が片づけたようで座りこんでいた
(友達)｢俺らの勝ちでいいよな？｣
(友達)がヤンキーたちに向かって言う｡
ヤンキーたちはブンブンの頭を縦に振って
ヤンキー1「ちっ､覚えてろよ！行くぞ！」
と､捨て台詞を吐いてどこかに消えて行った
私は殴られていた男の子たちに近づく｡
A｢大丈夫？まだ､傷痛む？｣
男子｢大丈夫です｡ありがとうございます｣
男子2｢めっちゃカッコよかったです！！｣
翼「ありがとw
けどこの辺りは人が少ないし、もっと人通りのあるところから帰れよ？」
男子｢｢はい！｣｣
A「気をつけてね」
男子｢はい！ありがとうございました！」
そう言って男の子たちは帰って行った
麗良｢じゃ、私たちも帰ろっか。」
勇星｢だな。行こうぜ」
私たちは何事もなかったように家に向かって歩き出した。
リクエストのヤンキーと戦う終了！
喧嘩とか見たことないから
ちょっと難しかったけど､ま､大丈夫でしょうw
リクエストをくれたはなにゃんこさん！ありがとう！
ほかにもリクエストお待ちしてます！以上ヒヨコでした！
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りんりん - この作品の続き読みたくって。パスワード教えて下さい!! (2021年4月5日 16時) (
レス) id: 5fb10497e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちうさぎ - 最近浮上してなかったけど面白さがマックスマックスになってるうう（（黙れ (2021年4月5日 15時) (レス) id: 501aefb872 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパン(プロフ) - 今気づきました！順位付いてますね！おめでとうございます！これからも頑張ってください！ (2021年3月19日 9時) (レス) id: a4612108e9 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 日夏真白さん» ありがとうございます〜！いや､最近サボりぎみだったのでやっと1話更新できてよかったですぅー！w (2021年3月16日 21時) (レス) id: a71ea1e4cf (このIDを非表示/違反報告)
日夏真白(プロフ) - 最高です！！神作品をありがとうございます…(人*´∀｀)｡*ﾟ+Twitter、無言フォローすみません。（元、真白です） (2021年3月15日 22時) (レス) id: 195c5bdc1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2020年1月25日 17時
