2日目の朝 ページ10
You side
ピピピピピピ
カチッ
『あれ、、私、そのまま寝ちゃってた、、』
時刻は6時、もう起きる時刻となっていた
なーくんを起こさないようにそっと起きる
トントントントン
朝ごはんを作っていると上から誰かおりてきた
莉犬「姉ちゃん、おはよぉ〜」
るぅと「Aねぇおはようございます!!」
我が家の癒し担当がおりてきた
『2人ともおはよう、莉犬顔洗っておいで〜』
莉犬はん〜と返事をし、洗面所へ向かった
るぅとは私の手伝いをしてくれている
るぅと「Aねぇ、ご飯盛りますね!」
『るぅとありがとう!』
るぅとの頭を撫でてお弁当におかずを詰める
『るぅと、莉犬、皆起こしてきてくれる?』
るぅりーぬ「「はーい!」」
10分後、皆起きてきた
「「「「「「いただきまーす!!」」」」」」
皆元気にパクパクと食べている
さとみ「姉ちゃんおかわりー」
ジェル「姉ちゃん俺もー!」
家の中で1番食べる2人からおかわりを要求された
『はいはいwどーぞ!』
朝からよく食べること…さとみなんて授業前におにぎり3つも食べているらしい
『じゃ、行くよー?乗ってー』
ぞろぞろと車に乗り込んでくる
『行ってらっしゃーい』
もうそろそろお昼どきかなーって時に電話が来た
プルルルルルルル
会社からだ
『はいAです。』
部長「突然だが会社に来てほしいんだ、少し話があるんだがいいかね?」
『はい、大丈夫です。これから向かいます』
話ってなんだろう、とりあえず急いで準備しよ
莉犬「あれ、姉ちゃんどこか行くの?スーツ着て」
莉犬がひょこっと顔を出した
『ちょっと用事ができちゃって、会社に行くんだよねー、買い物とか頼んでもいいかな?』
莉犬「いいよ!行ってらっしゃい!!」
私は車を出して会社へ向かった
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作者名:おもち | 作成日時:2023年7月20日 13時