6人の天使【STPR】 (ページ46)

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しあわせページ46

You side

皆は目をキラキラさせながら私を見た

るぅと「Aねぇすっごく似合ってます！」

莉犬「うんうん！姉ちゃん可愛い！！」

『ありがとう！そろそろご飯にしない？お姉ちゃんお腹ぺこぺこだよw』

私が眉を下げながら笑うとなーくんとさとみが用意してくれた

『こんなに作ってくれたの？』

ななもり「さとみくんと莉犬くんがね！俺達は部屋の飾り付けとかかな！」

テーブルにはグラタンやサラダ、パンなどが並べられており、周りには風船が散らばっている

(こんな事されたら泣いちゃうじゃんか、)

私は涙をぐっとこらえ、皆でご飯を食べた

『ご馳走様でした、皆ありがとう美味しかった！』

私は食器を下げ、甘えん坊達と触れ合った

莉犬「姉ちゃんもっと撫でて～！」

るぅと「次は僕の番です！Aねえ撫でてください！」

ジェル「姉ちゃん俺も！！」

一気に３人も押し寄せてきた、かわゆす

『はいはいwあ、皆でゲームしよっか！』

ゲームという単語につられたのかさとみところんが勢いよくやってきた

『ほら、なーくんもおいでー！』

茶碗洗いを終えたなーくんを呼んで7人でマリカートを始めた

『ねぇなんでこれバックするの？！』

ころん「お姉ちゃんそもそもコース反対だからだよ！」

莉犬「うわ！姉ちゃん逆走してきた！」

ジェル「じゃあ俺も逆走して姉ちゃんと強盗犯役やる！」

ななもり「そこの2人ーとまりなさーい！」

さとみ「じゃあ俺も警察やろ」

るぅと「Aねぇ、ジェルにぃ止まりなさい！」

こんなわちゃわちゃしながら一夜をすごしました

楽しい、ただそれだけ

この皆笑顔な空間が

どうか崩れませんように

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6人の天使4000hitありがとうございます😭😭

誕生日編終わったので、季節ごとに書いていこうと思います☺️

これからも6人の天使をよろしくお願いします！