Baby ページ29
You side
ななもり「か、か、、」
「「『かわいい〜!!!!』」」
見事幼児化は成功!皆とっても幼くなってました
ころん「お、お姉ちゃん達、だれ、、?」
誰かわからないからか、ころんは震えている
さとみ「姉ちゃん達はどこだ!」
さとみは下の子をしっかりと守っている
『さとみ、お姉ちゃん達はね未来から来た貴方達のお姉ちゃんとお兄ちゃんよ』
ななもり「うんうん!みんなの事知ってるよ!」
さとみ達はポケーっとしている
るぅと「うわああああん!!」
『あらあら、るぅとどうしたの?』
私はるぅとに近寄る
ころん「る、るぅとくんとらないで!」
『大丈夫よころん、るぅとが泣いているって事はるぅとに何かあったのかもしれない、お姉ちゃんにるぅとの事見せてくれる?』
屈んで怯えているころんに優しく話しかける、少しは警戒心が解けたようで、るぅとをこちらに預けてくれた
『ありがとうころん、るぅとおいで、どうしたの?』
るぅと「ねぇね、、」
るぅとはてちてちとこちらに歩いてくる
『よーしよしるぅとどうしたのかなー?お腹すいちゃったかな?』
ジェル「ねぇちゃ、おりぇも!」
『お!ジェルも食べる?』
よちよちとジェルが歩いてきた
『なーくんと莉犬、るぅととジェルお願いしてもいい?』
ななもりーぬ「「いいよ!!」」
なーくんと莉犬に2人を預け、さところの元へ向かった
『さとみ、ころん、2人もご飯食べない?』
さとみ「俺はまだ姉ちゃんなんて信じてない!」
んー、参ったな
『さとみ、ころん、2人共いつもジェルとるぅとを守ってくれてありがとう、未来ではね2人がお姉ちゃんも守ってくれたのよ、とってもかっこよくなってたわ』
さとみ「ほんと?姉ちゃん守れてた?」
『うん、とってもかっこよかったよ。さとみ、お姉ちゃんの事信じてくれないかな?』
さとみ「…分かった、信じる」
『ころんは?』
ころん「ぼ、僕も信じる」
私はありがとう、と言って2人を抱きしめた
『さ、ご飯食べよっか』
2人を連れてテーブルに座った
『あちゃー、2人とも口汚れてるよw』
ジェるーとは口がビーフシチューだらけだった
さとみ「俺1人で食べられる!」
ころん「ぼくも!」
『2人共凄いね!じゃあ頂きますして食べよ!』
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おもち | 作成日時:2023年7月20日 13時