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ついに ページ28

You side


やっと、やっと届いた!!!!




小さくなる薬!!!




どーやって皆に飲ませようかな…




ちなみに、入れる量が多い程年齢が幼くなるらしい




るぅと1番小さくしよ




そこからしばらく経って、私が考えた年齢はこうだ




さとみ4歳、ころん3歳、ジェル2歳、るぅと1歳




なんで莉犬となーくんは小さくさせないかって?




るぅジェルが1番手がかかって大変だったからだよ




なんやかんやあって薬を混ぜたクッキーが完成した




『ふぅ、できた』




莉犬「姉ちゃんクッキー作ってたの?食べたい!」




『だーめ!これは下4人に食べさせるの!』




予め莉犬となーくんには話してある




この2人も私と同じ考えで幼い頃を見たかったそうだ




莉犬「てことは、薬届いたんだね!」




『そうなの!あ、もうそろ迎えの時間だ』




莉犬「兄ちゃんに伝えておく!行ってらっしゃい!」




莉犬とわくわくしながら車を出した




『ただいまー』




莉犬「おかえり!」




るぅと「莉犬にぃただいまです!」




莉犬「るぅとくんおかえりー!!」




ねえやばい天使が触れ合っている




ころん「お姉ちゃんお腹すいた!」




ジェル「俺も!!」




『分かった分かったw今日はビーフシチューだよー』




そう言うと、野生児(さところジェル)はリビングへ走り出していった




るぅと「落ち着き無さすぎですよ…Aねぇ、今日はご飯ですか?」




『んー?今日はパンもあるよ!』




るぅと「やったー!早く行きましょ!」




うちではビーフシチューをご飯で食べる人、パンで食べる人がいる




野生児はどっちも食べます




『あんた達、クッキーもあるから食べられるようにしておいてよ!』




さとみ「姉ちゃんおかわり!」




ころジェル「「僕/俺も!!」」




『はいはいwご飯とパンどっち?』




「「「両方!」」」




ほらね




夕食が食べ終わり、デザートをたべる時間となった




『はいどーぞ!』




るぅと「ありがとうございます!Aねぇ達は食べないんですか?」




『私達はできた時に食べたから大丈夫!』




莉犬(よくそんな事を普通に言えるな〜w)




莉犬、考えてる事丸わかりだよ




「「「「いただきまーす!」」」」









ボンッ




「「「「……」」」」




『ゲホッゲホッ』




ななもり「あ、お姉ちゃん見て!」

Baby→←とっておき



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作者名:おもち | 作成日時:2023年7月20日 13時

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