＊ ページ30
・
大我｢ねぇA、俺んとこおいで？｣
｢ううん、いい。｣
北斗｢え、何があった？｣
｢樹くん、あれ食べたい｣
樹｢ほんとAチョコパイ好きだよな(笑)｣
あのドライブデートの次の日から、
Aは俺の隣にいる時間が増えた。
チョコパイ食べたいって言うから取ってあげれば
ありがとう！って可愛い笑顔。
大我｢え、俺のAなのに｣
｢きょものじゃないよ｣
樹｢俺のAだもんね？｣
｢……樹くんのでもないけど、｣
樹｢えっ、｣
冷たいこと言いながらも、
俺の腕にぎゅぅってくっついてくるAはほんとに可愛くて。
いつか、ずっと俺だけの隣で笑っててくれたらな、なんて。
優吾｢おはよー！
……あれ、なんで樹の隣にいるの？｣
｢こーちうるさい。｣
優吾｢えっ！？｣
いつの間にかAの周りには皆が集まってて。
俺が独り占めしてたいのにな、なんて。
でもちょっと前までは、俺の隣にAがいるなんて有りえないことだったから、隣にいてくれるだけで今はいっか、って。
樹｢いつか俺でいっぱいにさせてみせるから、
覚悟しとけよ？｣
・
ひめじゅり。 END
す と ー ん ず 。 完結しました！！
SixTONES詳しくないんで、ほんとに申し訳ありません。
こんな作品を、最後まで読んでくださりありがとうございました！！！
次のグループごとの短編シリーズは虎さんたち。
紅一点シリーズは雪男さんたちで予定しております。
是非遊びに来てください！！
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おむきんぐ。(プロフ) - 美紀さん» いつもコメントありがとうございます！！ (2020年6月17日 17時) (
レス) id: 49664135d2 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんSixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいねストーンズのも書いてくれてありがとうです (2020年6月17日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむきんぐ。
| 作成日時：2020年6月7日 18時
