番外編:彼らとの出会い ページ46
kn＆htrnの場合
「コネシマ君、ひとらん君。今日から2人の教育係を任命されたAって言います。気軽にAお姉様って呼んでね」
「……ふざけんなや」
「嘘でしょ、この人が担当なの？」
Aの悪評は一般兵時代から耳にしていた。差し出された手を弾いて、コネシマとひとらんらんは、グルッペンに直談判しに行った。
「チェンジで」
「えー、なんか嫌われてる〜ウケる」
「ウケねぇから。とっとと仕事戻れ」
utの場合
「鬱君。初めまして」
「初めましてAさん。貴方の噂はかねがね聞いております。改めてお会いすると本当に美しく……」
「ねぇそれ長くなる〜？」
「ふはははっ、酷い人や。よろしくな、A。俺はあんまそういうの気にせんタチっちゅうか、同類っちゅうか。そんなんやから、仲良うしてな」
「ありがとう、大ちゃん」
「いきなりやね。馴れ馴れしい人やね」
sha＆rbrの場合
「やぁやぁ。君達があ新しい幹部？長い出張でさ、会えてなかったよね。よろしくね、シャオロン君ロボロ君」
2人は、心底鬱陶しそうな顔をする。Aの挨拶を無視して歩き去っていき、噂通り薄っぺらい人間だと嘲笑する。
「んー、中々上手くいかないもんだね、マンちゃん」
「あ、バレてたか。時間はかかると思うけど、いずれお前の人間性に惹かれるんちゃう？表面上は呆れるほど薄い奴やけど、根は優しくて誰よりも温かい奴やから」
「恥ずかしいなぁ、」
zmの場合
「ふぅ、疲れた。そういえば、今日1番隊の隊長任される子の就任式あるんだっけ」
拷問を終えて、全身血まみれのAは、着替えるのも面倒くさく、そのまま基地前の広場へ向かう。その途中で、ゾムに遭遇してしまう。
「げ、A」
「ちょっとちょっと、何してるの。就任式始まっちゃうよ。隊長のカッコイイ姿見に行こうよ」
Aはそれがゾムだと気づいて居ない。Aを突き飛ばしたゾムは、サッサと居なくなる。その後、就任式でAは立ち上がってゾムを指さす。
「あー、あの失礼な子だ！」
ゾムはAが大嫌いになった。
emの場合
「エミさ」
「っ」
「エーミー」
「ひぃ」
「エミ」
「ごめんなさい」
最初から怖がられていたため、全く喋れず本編まで続行。
shp＆cnの場合
「ショッピ君。チーノ君。分からないことは先輩になんでも聞いてね！」
ウインクするが、ガンスルー。コネシマやゾムからもAには関わるなと叱られているため、そのまま本編まで関わり少ない。
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みかん - 一気読みしました！凄く面白かったです！ (12月15日 21時) (
レス) @page50 id: 23cbb9e2de (このIDを非表示/違反報告)
ほよん - みんな彼女を大切に思ってるんだなと思いました！とても面白かったです✨ (8月14日 14時) (レス) @page50 id: 3ca2752c0f (このIDを非表示/違反報告)
n - 久しぶりに神作読ませて貰いました！めっちゃ面白かったです！ (6月13日 12時) (レス) @page50 id: a313beec07 (このIDを非表示/違反報告)
ｎｎ - いい意味で鳥肌が立ちました、、！！めちゃくちゃ面白かったです！！ (2023年2月1日 23時) (レス) @page50 id: d2a3e7d3b4 (このIDを非表示/違反報告)
けんまおし1016(プロフ) - この作品も最高だったぁぁぁ!!!!!Ｒじゅーはちじゃないのでみられてうれしいです!!他の作品も見ますね!!!!! (2022年12月9日 20時) (レス) @page50 id: 92260459e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこの子
| 作者ホームページ：
作成日時：2022年2月9日 20時
