文豪と貴方の物語 紅葉

〃　追加キャラ ページ9

黒の太宰(中原)
「酷いじゃなぁいか…」
冷たく響く足音と共に…彼が幽鬼の如く現れます。夢主はパァと明るい笑顔になって彼に抱き着きます
「フフフ、お待たせ」と抱き締め返す彼。
中也の方をジッと真っ黒い目で見ると……。
「次はないよ，分かるよね中也なら……。」
「ッ!太宰…手前，」
中也が何かを云おうとしましたが，
彼と夢主は夜の闇に溶けてしまいました。


福沢(森)
「帰ろう」
夢主を姫抱きにして帰ろうとする彼。森さんは挑発する様な口調で。
「またあの寒い場所に閉じ込める気かい?
私なら陽のあたる高層マンションを用意出来るよ?」
すると彼は有無を云わせぬ圧を森さんかけて
「Aを誘拐した，貴殿には云われたくないな
現に脅えている。」

森(福沢)
「返してもらうよ?」
夢主を抱きしめると連れ出した福沢さんを冷たい目で睨む彼。
「貴殿なら，閉じ込める位はするだろうと思った。
その方法では彼女は…Aは救われない」
彼はフフフｯと笑って胃までも凍りつくような声でこう云いました。
「…他に最適解があるのかい？」

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雑談。
読者様，何方が良い選んで
推し文豪キャラに云われるなら

困った様に微笑んで
「悪い子だね」or「良い子だね」

それとも

嬉しそうに微笑んで
「悪い子だね」or「良い子だね」

夢主が双子の妹で姉が殺された時自分の心を守る為記憶喪失になって何もかもどうでも良くなったら　クリスタルパワー様リクエスト→←〃

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