文豪と貴方の物語 紅葉

文豪が家に帰ってたら夢主が血まみれになって倒れていてまだ息があったら？　ましろリクエスト ページ42

文豪とは同棲している設定。
夢主が…血塗れでぶっ倒れていたら?

『……………，』
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中島
「!?…Aさん!!Aさん!!」
家に帰ったら何時も笑顔で出迎えてくれるはずの夢主が血塗れで倒れていました。
血を失って真っ白になった夢主を抱きかかえて，与謝野さんの所へ連れていきます
「大丈夫…きっと助かる」


太宰
「あァあぁ!?A！私をおいて逝かないで」
親友を喪った時の光景と夢主が血塗れで倒れてる光景が重なって…かなり動揺する彼。夢主の頬に触れるとまだ温かみがある。
「ｯ…今ならまだ間に合う」


江戸川
「えっ…A?嘘だよね?…ねぇ!!」
玄関先は夢主の血で真っ赤に染まり，夢主も血塗れで近くに倒れていました。まだ微かに呼吸をしていますが…いつ絶命してもおかしくない状態。
「ごめん…僕がもっと早く帰っていれば…」
携帯で与謝野さんを呼ぶと毛布で夢主を包みます。少しでも寒くないようにと…


国木田
「…………，与謝野さんの所に行くぞ」
全身から出てくる嫌な汗。叫び出したいのを我慢して夢主を背負って探偵社に向かいます。
夢主はまだ呼吸があります。体温があります。
「逝くな…逝くな…。俺を置いて，……A」

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遅れて御免なさい。
こんな感じて宜しいですか？

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