【桂小太郎】人妻好きのあなた【銀魂】

朝はやっぱり冷えますね。 ページ2

カーテンの隙間から射し込む光が

まだ布団の中で暖まっていたい私の目を覚まさせる。



隣には永遠の愛を誓った旦那。




朝食を作るため、隣で寝ている旦那を

起こさぬようにゆっくりと体を起こす。





今日は買い物に行かないとな、

そろそろ洗剤が切れる頃かな、


そんなことを考えながら旦那のための朝食を作る。





初めは寒かった台所も、だんだんと暖まっていく。





ご飯と味噌汁と漬物だけの簡素なものとはいえ

二人で食べるご飯はきっと美味しい。





あ、そろそろ旦那を起こさないと。

もう一度二階へ上がり、旦那を揺らして起こす。





朝食を食べ、身支度を済ませた旦那を

見送り、また家に入る。





うん、やっぱり今日もいつもと変わらない

いい一日になりそうだ。






今日も頑張ろう。

誰なんですか、あなた。→←何度もお断りしたはずですが。

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