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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

またまたこんにちはでございます。
双葉直樹です。

神刀人鬼も3まで来やがりました。
安泰なのか、恐ろしいのか……
あと、ツイッターで昴君と水咲の人気にワロタ。
なんであの二人なんだろう。
びっくりだよ。

――――――――
お前は弱い。
俺たちの中で、一番に弱い。
王だなんて呼べないくらいにだ。

でも、それでいい。
お前が悔やむのはそこじゃない。

一番心配なのは、お前がそのまま不幸を間違え続けることだ。

お前にとっての幸せは、戦いじゃないんだよ。

俺らだってそうだったんだから。
無理に戦いを選ばなくていい。

良いんだよ。

弱さがそうさせてくれないのかもしれないけれど。
お前はお前の趣味探せ。

鏡也は地学、魂樹は物理、逸人は生物が好き……
そういう風に、お前だって惹かれるものがあるんじゃないのか?

男でもいい。
好きにしなさい。

それが俺には懸念すべきことなんだ。

育てた者としてな。
――――――――
とある一つの思い出。執筆状態:続編あり(連載中)

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作者名:双葉直樹 | 作者ホームページ:ありません  
作成日時:2013年11月26日 22時

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