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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]
小|中|大|またまたこんにちはでございます。
双葉直樹です。
神刀人鬼も3まで来やがりました。
安泰なのか、恐ろしいのか……
あと、ツイッターで昴君と水咲の人気にワロタ。
なんであの二人なんだろう。
びっくりだよ。
――――――――
お前は弱い。
俺たちの中で、一番に弱い。
王だなんて呼べないくらいにだ。
でも、それでいい。
お前が悔やむのはそこじゃない。
一番心配なのは、お前がそのまま不幸を間違え続けることだ。
お前にとっての幸せは、戦いじゃないんだよ。
俺らだってそうだったんだから。
無理に戦いを選ばなくていい。
良いんだよ。
弱さがそうさせてくれないのかもしれないけれど。
お前はお前の趣味探せ。
鏡也は地学、魂樹は物理、逸人は生物が好き……
そういう風に、お前だって惹かれるものがあるんじゃないのか?
男でもいい。
好きにしなさい。
それが俺には懸念すべきことなんだ。
育てた者としてな。
――――――――
とある一つの思い出。執筆状態:続編あり(連載中)
双葉直樹です。
神刀人鬼も3まで来やがりました。
安泰なのか、恐ろしいのか……
あと、ツイッターで昴君と水咲の人気にワロタ。
なんであの二人なんだろう。
びっくりだよ。
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お前は弱い。
俺たちの中で、一番に弱い。
王だなんて呼べないくらいにだ。
でも、それでいい。
お前が悔やむのはそこじゃない。
一番心配なのは、お前がそのまま不幸を間違え続けることだ。
お前にとっての幸せは、戦いじゃないんだよ。
俺らだってそうだったんだから。
無理に戦いを選ばなくていい。
良いんだよ。
弱さがそうさせてくれないのかもしれないけれど。
お前はお前の趣味探せ。
鏡也は地学、魂樹は物理、逸人は生物が好き……
そういう風に、お前だって惹かれるものがあるんじゃないのか?
男でもいい。
好きにしなさい。
それが俺には懸念すべきことなんだ。
育てた者としてな。
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とある一つの思い出。執筆状態:続編あり(連載中)
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