光と影９ ページ11
…並盛商店街…
？「相変わらずだなＳ・スクアーロ」
ツナ「(この声は……！)」
？「子供相手にムキになって恥ずかしくねーのか？」
ツナ「ディ…ディーノさん！」
スクアーロ「跳ね馬だと！？(日本のガキこんなコネを持ってやがるのか…跳ね馬ディーノ…コイツを相手にするとなると一筋縄じゃいかねーか…)ゔぉぉぉい跳ね馬…てめぇをここでぶっ殺すのも悪くないだが、同盟ファミリーとやりやったとなると上がうるせぇ…今日の所は大人しく…帰るわきゃねぇぞぉ！！」
ツナ「ぎゃっ」
ディーノ「手を放せ！！」
ドシュッ
ドゴオーーッ
ディーノ「やろう！ん！お前達大丈夫か？」
バジル「ゴホッ」
ツナ「ガハッ」
スクアーロ「貴様に免じてコイツらの命は預けといてやる…だがコイツらは頂くぜ…」
スクアーロの手にはボンゴレリングともう片手には祥を抱きかかえていた
「ツナ君！！」
ディーノ「なっ！」
バジル「ボンゴレリングが…」
ツナ「祥ちゃん！！」
「離して！！」
スクアーロ「じっとしてろ祥(しょう)…じゃあな！」
シュッ
ツナ「祥ちゃん！！」
リボーン「待て深追いは禁物だぞ」
ツナ「でも！祥ちゃんが！」
リボーン「命までは取らねぇはずだ…今のお前が追っても無駄だ…」
ツナ「くっ…」
リボーン「(しかし…何故あいつは祥のことを知ってたんだ)」
その頃…
スクアーロが逃げた後…
「離してください！何で私を！」
スクアーロ「離していいのか？真っ逆さまだぞぉ…女っぽい喋り方してんじゃねぇよ調子狂うだろうが…祥」
「私は祥(しょう)じゃありませんっ！！」
スクアーロ「あぁ…くそジタバすんな！寝てろ！」
ドスッ
「うっ…」
意識が…ツナ君…みんな……
…並盛商店街…
ツナ「リボーン何で助けてくれなかったんだ！おかげで祥ちゃんが…」
リボーン「オレは奴に攻撃しちゃいけねーことになってるからな」
ツナ「なんでだよ」
リボーン「奴もボンゴレファミリーだからだ」
ツナ「えーーー！？何だってーー！？じゃっじゃあオレボンゴレの人に殺されかけたのーーー！？どういうことだよ！？」
リボーン「さーな」
ディーノ「ツナ…話は後だ…廃業になった病院を手配した行くぞ」
ツナ「まっ待ってください！獄寺君と山本が………！」
リボーン「あいつらなら心配ねーぞ」
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華惠 - 明けましておめでとうございます！初心者の私ですが今後ともよろしくお願いします！ (2014年1月3日 0時) (
レス) id: ff428100a2 (このIDを非表示/違反報告)
妖精(プロフ) - 面白いです！今後のお話が気になります！更新頑張ってください。 (2013年12月8日 18時) (レス) id: 7e3feba635 (このIDを非表示/違反報告)
エリザベス＠あぽい←(プロフ) - 面白そうな話ですね！続き楽しみにしてます(´ω｀* (2013年12月8日 16時) (レス) id: e4f608cc50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華惠 | 作成日時：2013年12月3日 21時
