検索窓
今日:8 hit、昨日:12 hit、合計:144,663 hit

+++++ ページ45

.



牛「いや…やはり滅亡は困る。
俺はこれからもずっと、長い時間をお前と共に生きたいからな」



だからせめて滅亡するのは俺達の死後にしてもらわんとな。なんてなんとも的外れなことを言い出した牛島に、Aは耐えられなかった



貴「うわぁぁぁああああっ瀬見さぁぁぁぁんっ」

瀬「あ?グホォッ!!?」

天「セミセミ
Aちゃんのタックルでぶっ飛ぶの巻」

大「綺麗に決まったね。タックル」



自主練をしていた彼らはAの突然の奇行にも驚くことなくむしろ微笑ましそうにそれを見ていた
奇行をされた瀬見からしたらダメージは大分でかい



瀬「いって……な、なんだよ急に………」

貴「牛島さんの天然タラシに私は耐えられそうにありません……!!
なのでなにか一発ギャグで笑わせてください」

瀬「いつからそんな無茶ぶりなんてものを覚えた??」



何故かすごく真面目に心配された
とその時瀬見さんの隣に見慣れた人がしゃがみこんでくる



山「A頼む相手違うって。俺だろ、そこ」

貴「エッ」

山「よし行くぞ?俺の新作ネタだ」

「「「「そぉぉぉおおおおいっ!!!!」」」」

山「むごが!?!?」



牛島とA以外が全員飛び掛って、山形の口を押さえ込んだ
当人はいきなりのこと過ぎてとても驚いた様子
まぁ、でかい奴らが数人いきなり飛びついてきたのだ
驚かない方がおかしい話である



天「ほらっ隼人!!新しいドリンクだヨ!?」

山「ゴボボッ」



天童がドリンクを山形の口に思い切り突っ込んだ
重力のままにドリンクは山形の口の中へと流れ込んでいく



瀬「なんだその新しい顔的な奴」

山「ゴボハッ、ゲホッゴホゴホッ!!
て、天童おまっ、殺す気か!!?」

天「皆が凍え死ぬなら隼人の命を犠牲にと思って…!!!」

大「阿呆」



スバァァンッという音だけでも痛い音が体育館に響く



天「ぃっだぁぁぁぁ!!!獅音なに!?
てか年々殴る強さ強くなってない!?
パワーアップ!?進化なの!?」

白「天丼さんうるさいのでそろそろ黙ってブロック跳んでみたらどうですか。
牛島さんも復帰しましたし」

天「賢二郎何その悪意しか感じない名前の間違い。
天童だから、天丼じゃないから」



なんで俺飯にされてんの。と天童は白布を見つめた
が、しかし白布は相変わらずのガン無視である



牛「天童、白布、行くぞ」

白「いつでもどうぞ!!」

天「俺の扱い最近及川クン化してない??」

貴「なんか今日、みんな自由だなぁ」









牛島さんとまったり。

白鳥沢と呪いの日。→←+++++



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
467人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 霊夢どうふさん» 霊夢どうふ様。コメントありがとうございます!スランプ気味なので更新の頻度は落ちますが、どうぞこれからも読んでいただけると幸いです!! (2019年5月22日 18時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - あー…うん。ウシワカちゃん可愛い。かっこいい。しんどい。これからも頑張ってください!……はぁ……好きだわぁ…(語彙力) (2019年5月20日 0時) (レス) id: bd41a59bf6 (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 元カコです。これからもよろしくお願いします!! (2019年5月6日 22時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぴのさん» ぴの様。ご指摘ありがとうございます!直させていただきました!! (2019年4月5日 22時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
はるぴす(プロフ) - あわわわ!!更新されてるうぅぅ!!そして及川さん、なんか良い!!これからも応援してます!! (2019年4月5日 18時) (レス) id: 33a3e8dbe2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年1月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。