８４話 ページ14
リ「山頂付近にたどり着いた時俺達７人は謎の光を浴びて呪いを受けた……」
貴「気づけばこの赤ん坊の姿になって、とることも出来ないそのおしゃぶりが首から提げられていた…って感じかな？」
綱「じゃあ、全部チェッカーフェイスの思惑だったってこと！？」
リ「そうだぞ。あいつとは手紙とのやりとりだったから探そうにも探せなかった」
貴「ラルに関しては、この光を浴びる時コロネロが飛び込んで来たの。それでラルの代わりにコロネロがアルコバレーノになり、少し光を浴びたラルは半分呪われたってわけさ」
そんなわけとは知らなかったツナは二人にそんなことがあったのか、と驚いていた
だがある意味謎が解けたようだった
そんな中、リボーンは腑に落ちていなかった
リ「しかしわかんねーな」
貴「ん？」
リ「この壁にはあちこちに"運命の日"が書かれている。だがそれと同じくらい描かれているのはこの"虹の代理戦争"だな」
綱「！本当だ！あちこちに描かれてる！でもちょっとずつ違う気がする！どういう事だ！？」
リ「A、お前ならわかるか？」
その質問に答えようと口を開こうとした時だった
突然光が差し込み、ツナはその眩しさにわっ！と驚く
そして声が響いた
ﾊﾞﾐｭ「繰り返されているのさ」
Aたちは光の指す方を見た
そこには目当てであるバミューダ、そして一番の腹心であろうイェーガーがいた
ﾊﾞﾐｭ「そこにある壁画はそれぞれ別の者達がそれぞれの"運命の日"と"虹の代理戦争"を伝えるために過去に描き残したんだ。風前の灯になった、最後の命を振り絞ってね」
綱「バミューダ！！」
リ「来たからには洗いざらい教えてもらうぞ」
ﾊﾞﾐｭ「沢田綱吉君が来たのは計算外だけどまぁいい。君たちにすべて話すよ。……やぁ、はじめまして、と言うべきか、久しぶりと言うべきか…。月の守護者」
顔を全部包帯で巻いているためどこを見てるかはわからないがAはバミューダの視線をしっかりと感じていた
Aもしっかりと見つめ返した
不敵に笑いながら
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猫髪 - いや〜んあのルッスがお・と・こ・ま・え！ウフ♪~ きめぇ 夢主は家族愛だからこそ伝えることが出来る でも恋愛では無理 私も無理だよ そんな恥ずかしい愛してるとか好きとか大好きとか言えない！時々言うから価値がある私はそう思う これからも頑張ってください！ (2017年7月14日 19時) (
レス) id: ca78c9dada (このIDを非表示/違反報告)
くらげ唄(プロフ) - 初めまして。前々からこの作品を読ませて頂いている者です。いつも楽しく読ませてもらっています。何度読み返しても飽きません。とても素敵なので、これからも更新頑張って下さいm(*_ _)m突然失礼しました。 (2017年7月14日 3時) (レス) id: a5951aae28 (このIDを非表示/違反報告)
じっち(プロフ) - 猫髪さん» 読んで頂きありがとうございます！75話のマキは"巻き"の間違いでした。時間短縮の時「巻でよろしく」という感じに使う意味の巻きです！わざわざコメントいただきありがとうございます！ (2017年5月31日 21時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
猫髪 - 続編おめでとうございます！！ 1つ、私的に打ち間違いかなと思ったので言わせて頂きます 75話のマジがマキになってます 間違ってたらすみません これからも頑張ってください！ (2017年5月30日 5時) (レス) id: ca78c9dada (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - リボーン好きのJK、あやかです♪主人公とザンザスの喧嘩や親友との信頼楽しませてもらってます♪でも月の守護者になったばかりにそんな運命を背負う主人公の背中は何処か寂しそうだと私は思いました...続きが気になって仕方ないです！これからも応援してます♪ (2017年5月2日 20時) (レス) id: b0dbeccab1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じっち
| 作成日時：2017年4月9日 18時
