８３話 ページ13
綱「？なんだこれ、壁になんか落書きがある」
貴「壁画って言おうな……」
リ「バカ丸出しだな」
綱「う、うるさいっ！」
相変わらずなツナに笑みをこぼした
そしてその壁画にはチェッカーフェイスと思われる者が描かれていた
リボーンはレオンにより広範囲で照らしてほしいと頼むと、レオンはそれに従った
綱「ほかの絵もある！なにか繋がってるのかな…？真ん中の……山の絵？」
リ「"運命の日"だな」
綱「？」
ツナはわからない、と言いたげに首をかしげた
それを見たリボーンはツナに聞く
リ「なんだ、お前どこまでアルコバレーノの知ってんだ？」
綱「どこまでって、何も知らないよ！アルコバレーノは最強の赤ん坊としか知らないよ！！！」
リ「Aはどこまで知ってんだ？まぁ、愚問だとは思うがな」
貴「……全部、かな」
リ「やっぱりな」
月の守護者
月の力を持つ者の宿命を知ったとき、リボーン
お前はどう思うのかな
もしかしたら、うちがお前達の命を奪うかもしれないというのに
リ「じゃあ何も知らねぇダメツナに教えてやるか」
綱「うっ」
貴「見て、ツナ。あの右の絵。あんな風にしてリボーンたちアルコバレーノはチェッカーフェイスによってある日、集められたの」
綱「え？」
リボーンは記憶をたどった
リ「７人チームとしての依頼をされたんだ。お互い顔も知らねぇ同士が指定の場所に集められた」
貴「そして最初のミッションが与えられた。報酬は最高ランク。まぁ、あのメンツを考えればすぐわかるだろうけど、それは難なくクリアした訳だ」
リ「そしてすぐ次のミッションが与えられた。報酬はさらに高くなっていた」
リボーンとAは語る
リボーンは過去を、Aは彼らの過去の記憶を
貴「でもリボーンたちはお金に目がくらんだわけじゃなく、世界最高のメンバーと共に任務することにハマってどんどん任務をこなしていったんだよな」
リ「あぁ。そしてチームとしての連携ができてきた頃、超難易度の高い任務をクリアした後、最終任務として宝を探すために山に登ることになった」
綱「それが……この山？」
リ「そうだ。だがこれこそがチェッカーフェイスの思惑の仕上げだったんだ」
綱「！？」
どういう事だ、とツナは驚いてリボーンを見た
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猫髪 - いや〜んあのルッスがお・と・こ・ま・え！ウフ♪~ きめぇ 夢主は家族愛だからこそ伝えることが出来る でも恋愛では無理 私も無理だよ そんな恥ずかしい愛してるとか好きとか大好きとか言えない！時々言うから価値がある私はそう思う これからも頑張ってください！ (2017年7月14日 19時) (
レス) id: ca78c9dada (このIDを非表示/違反報告)
くらげ唄(プロフ) - 初めまして。前々からこの作品を読ませて頂いている者です。いつも楽しく読ませてもらっています。何度読み返しても飽きません。とても素敵なので、これからも更新頑張って下さいm(*_ _)m突然失礼しました。 (2017年7月14日 3時) (レス) id: a5951aae28 (このIDを非表示/違反報告)
じっち(プロフ) - 猫髪さん» 読んで頂きありがとうございます！75話のマキは"巻き"の間違いでした。時間短縮の時「巻でよろしく」という感じに使う意味の巻きです！わざわざコメントいただきありがとうございます！ (2017年5月31日 21時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
猫髪 - 続編おめでとうございます！！ 1つ、私的に打ち間違いかなと思ったので言わせて頂きます 75話のマジがマキになってます 間違ってたらすみません これからも頑張ってください！ (2017年5月30日 5時) (レス) id: ca78c9dada (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - リボーン好きのJK、あやかです♪主人公とザンザスの喧嘩や親友との信頼楽しませてもらってます♪でも月の守護者になったばかりにそんな運命を背負う主人公の背中は何処か寂しそうだと私は思いました...続きが気になって仕方ないです！これからも応援してます♪ (2017年5月2日 20時) (レス) id: b0dbeccab1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じっち
| 作成日時：2017年4月9日 18時
