125話 ページ35
アジトに着いてＤは1人考える
A･･･月の守護者
利香･･･雪の守護者
誰もを魅せて、ペースを乱し
そして誰よりも恐ろしい力を見に潜めている
Ｄ｢そんな存在があなたのような青二才のそばにいていい訳がないでしょう？沢田綱吉｣
私はボンゴレを許さない
弱いボンゴレは存在してはいけない
そしてAに
月の守護者に依存してはいけない
雪の守護者に依存してはいけない
裏の力に依存するということはその力に頼るということ
そうすれば表の力は退化する
Ｄ｢そうしてできたのが今のボンゴレ｣
私が直接手を貸した2代目のときはまだよかった
だが代を重ねるごとにどうだろう
いつしか月の守護者、雪の守護者は伝説になり
その存在すらなくなった
だが勝手にそれに似た存在を作り殺しを任せてきた
ボンゴレの今の姿はもう昔の面影がない
別にそれは気にすることではない
しかし裏の力に頼るというのがどうも気に入らない
１世の時代
私たちの時代では月鴉たちにはほぼ頼らなかった
なぜ？
その理由は簡単
頼れば確かに簡単に解決する
だがそんなことをしては自分たちは強くならない
だからそれを恐れて皆頼ることはしなかった
たしかに約1名好戦的なやつは居ましたが
沢田綱吉はまだAたちの力に頼りすぎてはいないが
Ｄ｢だがどうせ頼り始めるのだろう･･･｣
そして衰える
１世の真の後継者？
そんなことどうでもいいのだ
私はただ強く偉大なボンゴレ出会って欲しい
今はもう影が強すぎる
影も光は常に同じではなくてはならない
どちらかが一方強くてはけない
Aや利香の力は今凄すぎる
Ｄ｢沢田綱吉･･･あなたは私からあのふたりを奪い返せますかね？｣
ヌフフフ、と笑う声は誰にも着かけることなく
部屋に消えていく
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でこぽんず* - とてつもなく面白いです!!!!続きが気になって仕方ないです………。 更新頑張ってください!!!^^ (2015年9月12日 8時) (
レス) id: 3c06f20f2b (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 泣くなよ！？涙には弱いんだ(-｡-; ってか、勝手に動いてほしくなかったら、マインドコントロールすればいいのにね...Dって時々可哀想に思えるよ (2015年9月7日 20時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - スクとベルがどうするのか、夢主がどうするのか・・・楽しみです！ (2015年9月6日 19時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - レナさん» でもこんな駄作読んで頂きありがとうございます、本当(T^T) (2015年8月24日 22時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - まぁ、操られてたからこその結末だったと思うけどね (2015年8月24日 22時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2015年7月23日 17時
