117話 ページ27
冗談でも王子それは許さないけど
ラ｢だから(ぎゅっ)むご！｣
ツナはすぐさまランボの口を塞いだ
綱｢あの二人は誰の子分でもないの！それとお前は早く黙って！｣
ラ｢なにすんだダメツナー！｣
いつものごとく謎の攻防戦を始めるツナたちに呆れるスクアーロたちはため息をつく
ス｢はぁ｣
べ｢めんどくせー｣
なんなんだこいつらは
本当にこんなのが守護者でいいのか？
ボス含め
この先が思いやられるようなしないような･･･
微妙な感覚だ
べ｢そろそろ行こうぜスクアーロ。俺らがここにいる理由ねぇし、もう｣
確にベルの言う通りだ
伝えるべき内容はもう既に伝えた
だからもうここに存在する理由はない
ス｢そうだなぁ。おいリボーン｣
リ｢なんだ？｣
呼ばれたためリボーンはスクアーロの方を見る
ス｢Aたちを頼んだぞぉ。俺らは情報収集に集中する｣
べ｢なんかわかったら教えてやるよ。特別にな、しししっ｣
リ｢そりゃあ助かる。頼んだぞお前ら｣
それだけ言うとスクアーロとベルはさっそうと森の中にまた消えて行った
綱｢いっちゃった･･･｣
獄｢やりたいことだけやって行きやがって･･･｣
今度は獄寺がため息をつく
綱｢でも･･･本当に俺たち勝たないとダメだ｣
ふたりを取り返さなくちゃならない
もちろんクロームも！
そして何より炎真の誤解を解かないと
リ｢ひとまず前に進むぞ｣
綱｢うん｣
獄｢わかりました！｣
ラ｢ガハハハハ！！｣
ツナたちは1歩また1歩とシモンへ近づくのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 332人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でこぽんず* - とてつもなく面白いです!!!!続きが気になって仕方ないです………。 更新頑張ってください!!!^^ (2015年9月12日 8時) (
レス) id: 3c06f20f2b (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 泣くなよ！？涙には弱いんだ(-｡-; ってか、勝手に動いてほしくなかったら、マインドコントロールすればいいのにね...Dって時々可哀想に思えるよ (2015年9月7日 20時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - スクとベルがどうするのか、夢主がどうするのか・・・楽しみです！ (2015年9月6日 19時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - レナさん» でもこんな駄作読んで頂きありがとうございます、本当(T^T) (2015年8月24日 22時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - まぁ、操られてたからこその結末だったと思うけどね (2015年8月24日 22時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そうせん
| 作成日時：2015年7月23日 17時
