72話 ページ12
「？シモンファミリーだぁ？んなもん聞いたことねぇな！」
男は炎真のことを蹴り飛ばす
炎真は抵抗することなくやられた
「「！！」」
あいつ！！
アーデルハイトは炎真に駆け寄る
ア「私たちは招待されたのだ！ちゃんとここに招待状がある！」
「あぁ？うるせぇなそんことどうでもいいんだよ」
貴「どうでもいいのはお前の方だ」
「ッ！？」
気づけばAの針は男の首に少し食い込んでいた
少々血が出ている
利香「炎真大丈夫？」
炎「利香ちゃん…」
利香「あぁ血が出てる…動かないでね」
利香はすぐさま治療した
ア「！これは…」
利香「雪の守護者としての力なんだ」
"ここで使うなんてね"と苦笑い
炎「治った…」
利香「よかった…ごめん炎真」
炎「…気にしないで。利香ちゃんのせいじゃないし」
どうやら特に大事はなかったようだ
「お前っ…俺が誰と思って」
貴「そのまま返してやろう」
睨みつけるAはXANXUSと同じくらい威圧がある
貴「貴様…うちらの客人に手を上げてただで済むとお思いか」
「んだとこのガキっ」
ディ「おいおいやめとけお前」
男に話しかけたのはディーノだった
「跳ね馬ディーノ！」
ディ「どーも。そいつのことあんたしらねぇのか？」
「チッ、こんなガキ知るか！」
貴「てめぇ人をガキガキなめんなよ」
ぐ、とまた首に近づける
もちろんは血が出る
炎「Aちゃん…」
僕がけられたのに…そんなに怒ってくれるの？
ディ「そいつのこと知りてェ？」
「知らなくていい！こんなやつのことなど！いいからお前はこれをどかせ！」
貴「断る。炎真に貴様が謝らない限りはな」
"なんだと！?"とまた怒る男
ディ「そろそろお前本当命なくなるぞー。そいつツナ…ボンゴレの月の守護者、月の神だぞ」
「…何…？」
その言葉に男は固まった
「ふ、ふざけるな。あの大役、ガキの娘に…」
こいつガキガキと…
貴「相当お前死にたいみたいだな」
「なに！？」
ベ「A嘘言ってねーし」
パッと現れたのはベル
利香「ベル…」
「ベルフェゴール…」
ベルは男に近づいた
ベ「あんま俺らの姫になめたこと言ってるとAが手を下す前に俺らのヴァリアーがお前殺すから」
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そうせん(プロフ) - こよりさん» 更新遅れてすみません。何かと忙しかったので…(^_^;) (2015年7月6日 16時) (
レス) id: 8de1ca8195 (このIDを非表示/違反報告)
こより(プロフ) - 更新！待ってました！！Dが一体何を企んでいるのか…気になるところですね…。次の更新も楽しみにしてます！ファイトです！ (2015年7月6日 16時) (レス) id: 00867a519b (このIDを非表示/違反報告)
桜 - だんだん二人の呪縛がやばくなってきた・・・大丈夫だよね！！ いつも更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2015年6月28日 20時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 時雨さん» あああああすみません！オラとか誰だって話ですね。すみません直しておきます、ありがとうございます！ (2015年6月23日 11時) (レス) id: 8de1ca8195 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 続編おめでとうございます！誤字発見しました。一応報告しておきます！２４話のツナの台詞の「おれ」が「おら」になってました！ (2015年6月22日 19時) (レス) id: 1eb5febc05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2015年6月21日 20時
