116 バスケ ページ16
ベル「やるきでるしよくね?」
貴方「生死に関わるからやめろ」
ベル「ちぇ」
ちぇじゃない…そんな可愛い笑顔でそんなことをいうものじゃない
沖田「じゃあ剣道しましょう」
千加「あんたもクラスメイトをズタボロにする気か」
沖田相手に歯が立つのはAしかいないだろう ベルは接近戦の方ではないからそれに剣道となるとしたことがない
原田「なんでそこまでマニアックなやつばっかなんだよw」
キーンコーンカーンコーン
いい感じに鐘がなった
原田「よーしやるぞー」
「ちゅーもーく。れーい」
「「「「おねがいしゃっす」」」」
バラバラに礼をする
原田「相変わらずまとまりねぇなおい」
一恵「そういうクラスにしたのは左之さんよ」
..
「「左之先生」」
一恵「…左之先生」
訂正をくらった一恵だった
原田「今日はー…んーと…バレーでもするか!!!!」
私らの案は使わないんかあーい!!!!
思わず心の中で盛大につっこんでしまった
原田「じゃあAたちはこっちで俺とやるぞ」
三人は"へ?"と頭を傾げる
千加「なんで私達だけ先生と?」
原田「アップとかは流石に男子に混ざってやるのはあれだろ。だから俺とやろうぜ」
ただ単にあんたやりたいだけだろ…と思ったが口にはしない
沖田「なら僕もそっち行こ」
原田「なんでお前くんだよ…」
ベル「じゃあ王子も♪」
いつものメンバーが群がってきた←
原田「くんなよお前ら」
「「大人数でやった方が楽しいじゃん」」
原田「なんでこういう時ばっかお前ら揃うんだよおい」
なんて都合のいい奴らだ…
千加「まあやろう?時間もったいないよ!!」
貴方「千加の言う通りだよ。やはくしよ」
沖田「はーい」
そくさそくさとボールを持ってきてまずはパスから始める
沖田「Aやろ?」
貴方「ん?あぁ。いいよ」
千加「一恵ちゃん!やろ♪」
一恵「もちろん♡」
ぱっぱとチームが組まれていく
原田「…やるか」
ベル「なんでお前なんだよ」
原田「俺一応大人だし先生だからな?忘れてないか?」
ベル「知らね」
お得意知らねがでましたー!!!!
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月2日 22時