あなた達に冷たいのは理由があります【すとぷり】

じゅういち ページ12

え？え？なんでさとみさんはクスッと笑ったの？怖い。怖い。怖いんだけど……


さ「A」

「は、はい。なんですか？」

さ「Aさ、嫌われたとか思ったでしょ。」


え？なんでわかんの？エスパーかなにかですか？怖いんですけど…てか、私怖いしか言ってない…


「え？」

さ「そうだろ？ざんね〜んw俺、Aのこと嫌いになってないからwむしろ好きだよw」


嫌われてない…?むしろ…好き？すき？スキ？ｽｷ？私のことが好き？え……え……


瞬間、私の顔は赤くなった。


さ「ぶはっwあははははwくっくっくっwあひゃwwあひゃひゃひゃひゃひゃwwww」


いや、笑い方の癖つよ。


さ「かーわいw」

「わ、笑わないでください！」


と言ったらさとみさんは優しい目をして


さ「大丈夫だよ。ころんはAのこと嫌いになってないから。」


と言った。

私、ころんさんに嫌われてないの？…ほんとに？ころんさんが私のこと嫌いになってないなら……嬉しい…よかった…


さ「なんでだと思う？」

「さぁ…分かりません…」

さ「分からないか。嫌いになってない理由は＿＿＿＿＿＿＿＿ 」






なってない理由は……？



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昨日、本を買いに行きました！2冊です！本の題名は「小さな恋のうた」と「いつか、眠りにつく日」です！小さな恋のうたっていう本ってあるんですね。「いつか、眠りにつく日」という本はドラマ化されているそうです。私、感動系の本が好きなんですよね。同じ方はいますか？





続き待っててねん⸜(●˙꒳˙●)⸝

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