建国記念日ですよ、皆さんっ！ ページ38
yr「ねぇAちゃんどこ行く?」
笑顔で私の服を掴んで百合ちゃんは聞いてくる。
「百合ちゃんだけならいいんだけどね…。」
gr「何だ?会長さんは俺たちが嫌なのか?」
os「酷いめう…」
yr「酷いのはお前らや!何で私とAちゃんのいちゃいちゃタイム邪魔しとんねん!殺すぞ!ってか死ね!」
「あはは…」
目の前にいる人たちを見渡してみる。
いつものメンバー全員が居ないってとこが惜しいけどね…。
それにしても、創立記念日って良いよねぇ。
学校が1日休みになる!
え?今春休みじゃないのかって?
…あはは。
ut「それでAちゃん、どこ行く?あ、もちろん2人きりだよ!」
yr「は?誰がそんなの許可すると思ってんの?5回死んで来たら考えてあげるけどね」
「ねぇ、百合ちゃん」
yr「Aちゃんどうしたの?」
「あのさ、せっかくみんな居るんだから、みんなで出かけへん?」
そう言うと、百合ちゃんは頭を抱えて唸りだした。
yr「………Aちゃんがそう言うんやったら」
sha「何でお前の許可とらなあかんねん!」
百合ちゃんが、落ち着いてきたときにシャオロンが煽る。
アホじゃないの?と言ってやりたがったが、時すでに遅し。
yr「は?やっぱ、お前らついてくんな。Aちゃんと二人だけで行くから」
百合ちゃんが、ごみを見るような目でシャオロンを見る。
kn「おい、煽りポメラニアン!何あほなことやってんねん!」
sha「はっ、つい…。あのぉ、百合さぁん。」
yr「うっさい、話しかけんな」
sha「ひえ」
tn「許してやったらどうや!」
yr「黙れ豚…。Aちゃんごめんね!早く行こっか」
さっきの冷たい表情はどこへ行ったのかと言うくらい、顔を明るくさせる百合ちゃん。
「そ、そだね。カラオケでも行く?」
yr「うん!行こう行こう!」
gr「おい…会長さんたちを追いかけるゾ」
ut「いえっさー!」
カラオケで遊んでる途中に、グルッペンさん達が乱入してきたのは後の話。
34話目ですよ、会長さまっ！→←エイプリルフールですよ、鬱くんっ！
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ゆき(プロフ) - ありがとうございます！分からないんでできればそれがいいなぁ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» 何度もコメントありがとうございます!そうなんですか!全然!一応小説内には、ちらっと出すだけくらいにしようと思ってるので知らなくても全く問題無いようにします! (2018年8月1日 7時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - wwそうなんすか。私艦○れ知らないんすよね。なんか、ごめんなさいね。 (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!実はそうなんですよ…!エミさんと艦こ〇について話す会長さんが書きたくて…! (2018年7月31日 21時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - エミさんは艦こ○オタク設定かなw (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
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