23話目ですよ、会長さまっ！ ページ26
「…え?」
yr「だーかーら、会長と同じクラスだよって!」
何でわかんないのと言いながら頬を膨らます女の子。
「…まじか…それよりさ、貴方の名前って何ていうの?」
yr「私はね、伊藤百合っていうの、よろしく!」
笑顔で手を差し出して、握手を求める伊藤さん。
「…よろしくね、伊藤さん!私は、清水A」
笑顔で伊藤さんとあいさつをする。
yr「私は、百合でいいよ。Aちゃん!」
「うん、百合ちゃんでええかな?ほんなら鬱大先生さん呼んでくるけど、何か指定とかってある?」
yr「…放課後に屋上で告白…とか憧れるんやけど、屋上って立ち入り禁止やよね?」
「…うん」
yr「そっか、それやったら諦めるわ!」
そう言って儚げに笑う百合ちゃん。
「…私が先生に話して屋上いけるようにする」
言ってから気が付いた。
何言ってんの!?今まで屋上解放してとか言われてたの全部断ってたのに…。
yr「ホンマ!?」
目を輝かせて喜ぶ百合ちゃん。
…まぁたまにはいいよね?
「うん、じゃあ呼び出してくるわ」
yr「うん、ばいばい!」
そう言って生徒会室から出ていく私に手を振る百合ちゃん。
…なんで生徒会室から出ていかへんのかわからんけど。
それより鬱大先生さん呼び出さな…っと思ったけどその前に副会長んとこ行かな…
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ゆき(プロフ) - ありがとうございます！分からないんでできればそれがいいなぁ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» 何度もコメントありがとうございます!そうなんですか!全然!一応小説内には、ちらっと出すだけくらいにしようと思ってるので知らなくても全く問題無いようにします! (2018年8月1日 7時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - wwそうなんすか。私艦○れ知らないんすよね。なんか、ごめんなさいね。 (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!実はそうなんですよ…!エミさんと艦こ〇について話す会長さんが書きたくて…! (2018年7月31日 21時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - エミさんは艦こ○オタク設定かなw (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
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