21話目ですよ、会長さまっ！ ページ24
後ろから、無駄に笑顔のトン氏が見える。
トン氏の後ろから、睨んでいる人なんて知らん。
kn「なぁ、俺もう帰ってええ?」
私の部屋の奥からコネシマさんが出てくる。
tn「はぁ…。おう帰れ帰れ」
トン氏は顔を手で覆いながらため息をつく。
kn「おう!じゃあ俺帰るわ、じゃあな清水さん!」
コネシマさんは手を振りながら、私の部屋から出ていく。
嵐のような人だった…。
tn「ごめんな、会長さん…そろそろ僕たちも帰りますわ。」
そういうと、トン氏は他の人たちに「帰るぞー」と声をかけていた。
zm「何でなん?俺まだおりたいんやけど…」
tn「清水さんに迷惑かけたらアカンやろ?やから帰んで。」
いーやーやと、口を尖らせるゾム。
…悔しいけどかわいいｯ。
zm「なぁA。俺居ったら迷惑、なん?」
涙目で、私に訴えかけるゾム。
「迷惑、じゃないけど…」
zm「ほんま!?じゃあ、もうちょっとだけ居るわ!」
顔を輝かせるゾムの後ろで怖いくらいにニコニコしているトン氏。
tn「そんなん迷惑なんて言えるわけないやろ!ほらお前らも帰んで!」
zm「ぶー。…じゃあAまた明日な!」
ゾムは、コネシマさんみたいに手を振って、部屋から出て行った。
eml「清水さん、また一緒にお話しましょうね」
柔らかく微笑んで、エーミールさんは言う。
「うん!絶対やよ!」
そういうと、もう一度微笑んでお辞儀をしてからエーミールさんは帰って行った。
ni「なぁ、会長さん、また同好会室来てえや。犬たちも会長さんに懐いとるみたいやし」
「懐かれてたんや…同好会室はまた行くわ!」
兄さんは、何で持ってるかわからないけど、首輪を私に手渡してから帰って行った。
どういう意味なのかな!?
他の人たちも帰って行った。
大半の人は眠たそうにしてて、日頃から早く寝てるんだと感心しました。
最後に、トン氏とひとらんが残って、トン氏は
tn「迷惑かけてえらいすいません」
と、謝っていってから出て行った。
ht「じゃあ、またね」
「ばいばいー」
ひとらんも私の部屋から出て行った。
…眠い。
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ゆき(プロフ) - ありがとうございます！分からないんでできればそれがいいなぁ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» 何度もコメントありがとうございます!そうなんですか!全然!一応小説内には、ちらっと出すだけくらいにしようと思ってるので知らなくても全く問題無いようにします! (2018年8月1日 7時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - wwそうなんすか。私艦○れ知らないんすよね。なんか、ごめんなさいね。 (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!実はそうなんですよ…!エミさんと艦こ〇について話す会長さんが書きたくて…! (2018年7月31日 21時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - エミさんは艦こ○オタク設定かなw (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
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