1話目ですよ、会長さまっ！ ページ3
私、清水A！どこにでもいる苦労人の生徒会長！
でも、最近は、仕事も楽しくなってきたの(白目)！
仕事の量は増えてくし、生徒会役員は仕事しないし、私どうなっちゃうのー!?
sn「＿＿A？おーい？」
「はい↑っ!?」
いきなり自分の名前を呼ばれた所為で、声が裏返ってしまった。
sn「ｗｗ、俺もう帰るってこと言おう思ったんやけど…ｗ」
副会長は、白縹色の髪を揺らしながら、声に出して笑う。
笑っている事を隠す気が全くないようで、大きな声で笑っている。
会長結構傷ついたよ。
副会長は帰るとは言っていたけれど、仕事がまだ残っていたはずなんだけど。
「いや、でも…」
sn「じゃーねー！」
副会長は私の声など聞こえていないかのように、自分の机の上の鞄を取って、逃げる様に生徒会室から出て行った。
いつもの様に逃げ出した副会長に対して、思わずため息がこぼれる、
あー、今日も副会長の仕事しなきゃいけないんや…
そう思うと、自然にため息が…。
さっき逃げ出した副会長は、しんぺい神。サボりの常習犯。
「はぁ…」
山田「どうしたんですか？会長さん、そんなため息つくと幸せ逃げちゃいますよ？」
一学年下の山田が、鞄を持ちながらこっちに来た。
「山田ぁ…。聞いてぇやー、副会長がまた…」
同じ生徒会役員の山田に、愚痴を漏らす。
山田「そうなんですか、大変ﾃﾞｽﾈ」
感情の入っていない声で山田は、話す。
山田に副会長の仕事を片付けるの手伝ってもらえば早く仕事が終わる。
「大変やねん！やから、ちょっと手伝っ」
山田「あ、お先失礼しまーす」
「山田ｧ！」
非情な山田に、声を荒げるけど、山田はその叫びを無視して先に帰る。
役員の癖にｯ！
生徒会だったら仕事しろよ！
「佐藤…ねぇ、手伝っ」
佐藤「さよなら」
「佐藤ｫ！」
佐藤には至っては、手伝ってって言う前に見捨てられた…。
山田と同じの書記の佐藤にも見放され、残るは会計と庶務の子だけ…！
「鈴木と、高橋…手伝ってくれるよね？」
鈴木「ごめんなさいっ！」
高橋「用事があるんで」
「ｸﾙﾙｧ」
鈴木と高橋にも見放され、仕事は1人で片付けることになった。
生徒会役員
会長→清水A
副会長→しんぺい神
会計→鈴木(オリキャラ)
書記→山田(オリキャラ)
佐藤(オリキャラ)
庶務→高橋(オリキャラ)
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ゆき(プロフ) - ありがとうございます！分からないんでできればそれがいいなぁ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» 何度もコメントありがとうございます!そうなんですか!全然!一応小説内には、ちらっと出すだけくらいにしようと思ってるので知らなくても全く問題無いようにします! (2018年8月1日 7時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - wwそうなんすか。私艦○れ知らないんすよね。なんか、ごめんなさいね。 (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
Lano.(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!実はそうなんですよ…!エミさんと艦こ〇について話す会長さんが書きたくて…! (2018年7月31日 21時) (レス) id: 86d5cb8b54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - エミさんは艦こ○オタク設定かなw (2018年7月31日 21時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
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