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「女の方から叩きのめして、人質にするぞ！」
「おう！」
ユウ
「いや、止めた方が……」
『そちらから来たということで正当防衛とさせて頂きますね。
「
エース
「今度は鞭が出てきた！？」
デュース
「武器ならなんでも出てくるんだな……」
グリム
「ひぃ！アイノムチはもういらないんだゾ！」
『グリム君に向けませんから……
悪い獣さんにはこれがお似合いでしょう？
参ります！！』
Aは、サバナクローの寮生の魔法を交わしつつも鞭を打つ。
他の者達もサバナクロー寮に立ち向かう。
そしてあっという間に立ち向かってきた全員がAの鞭によってやられてしまっていた。
ユウ
「ほとんどAちゃんが倒しちゃった……」
ケイト
「わぁお！Aちゃんったら、可愛い顔をしてる割には強かったんだね。」
ジャック
「なんか、男として負けた気分が……」
リドル
「Aの魔法は寮長と同等の力を持っている。特待生の名がつくのに納得する程の実力だね。なんで彼女をハーツラビュル寮にしなかったんだろう……」
『リドル先輩！お願いいたします！』
リドル
「分かった。
リドルの魔法封じの首輪がサバナクローの寮生達にかける。
「ぐっ……つ、強ぇえ……」
「寮長クラス、ハンパねぇ……」
「女だと思って舐めてたわ……」
リドル
「ふん。口ほどにもない。ありがとう、A。エース、デュース。まだやれるね？」
エース
「全然、ヨユー」
デュース
「もちろんです！」
レオナ
「チッ……やっぱりコイツらじゃ小娘とリドルの相手は無理か。」
ラギー
「シシシッ！でも、こんなことしたってどうせディアソムニアのヤツらはもう手遅れッス！」
リリア
「ほほう？それは興味深い話じゃ。」
？？？
「誰が手遅れだと？」
？？？
「このとおり、俺たちディアソムニア寮の選手には怪我一つない。そいつらのお陰でな。」
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ひさゆう(プロフ) - コメントありがとうございます！narutoってジャンプ漫画にある作品のことですよね。名前だけは知ってますよ。アニメは見たことないですけどね。 (2020年10月4日 16時) (
レス) id: 53816f4978 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - narutoは知ってます？ (2020年10月4日 15時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひさゆう | 作成日時：2020年9月30日 23時
