33話※ ページ35
宿「ククッ、そんな事は分かってるさA。
俺がそんな酷い男だと言いたいのか?お前を嫉妬させるような男だと思うか?」
ニヤニヤ顔を近づけてくる。むっかつく
『ちょ、なんで私があんたを好きみたいな言い方すんの!?
第一私が嫌なのは私を知らない人と重ねてることで、普通に胸糞悪いの!私はA!天馬A!
そのほかの何者でもない!!』
宿「安心しろ、俺は昔からお前しか見ていない。お前という存在そのものを愛しているんだからな。
気にせずとも他の女なんか眼中に無い。お前を手に入れるために俺は生きている」
『話を聞けよ!?』
宿儺は抵抗する私の腕を掴んで離してくれない
謎に私が嫉妬してる前提で話を進めてるのなんなの。
というかいつの間にか対面で座った状態になっているんだがなんでだ?両腕固定されて足は宿儺の横
え、これ動けな.......
宿「俺がお前をどれほど思っているのか、今から嫌という程教えてやるから安心しろ。
これで俺を疑うなんてことはない。」
『いやちょ、待ってだから.......っ!ん.......!?』
突然首元を舐められて思わず声が出る
そういえばこいつキスマーク付けてたんだっけ、やばい
『待てって......んっ』
声を我慢するのに必死でなにも言えなくなる
そんな私を見て宿儺は満足気に笑うとするりと足に手を回す
『!?っ.......や、んん.......』
またあのキス.......!やだこれ頭も舌も溶けそうになる.......!こいつ上手すぎんの!
ものの数秒で私はぐったりとして宿儺に倒れかかる
やば、出血と酸欠とでクラクラする.......力入んな.......ん?あれ、クラクラはするけど痛くない.......
怪我、治ってる.......?
宿「おいまだまだこんなものじゃ終われないぞA。
怪我を治してやったんだほら、頑張れ頑張れ。」
宿儺は私のシャツを取り出し、お腹から直接手を入れてきた
『ぁ...........!』ピクッ
.
五「はいストーーーップ。 」
『!』
突然現れた五条先生に私は肩をビクつかせた
五「ほらゆーじ。早く出てこないとAが、取られちゃうよ
こーんなえっちな顔して......」
『え』
宿「おい。貴様余計な.......!」
先生がそう言うと宿儺は動きをとめた。
虎「あぶな.......。ごめんなA、戻るの遅れちまって」
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雪華(プロフ) - いえいえ!黒月さんとその人の問題でしょうし、黒月さんが良いならば私もよいので。感想も書かずにすみません(^^; 宿儺様大好きで読み進めていけばいくほどハマってます!この小説を読むのが最近の楽しみになってます!これからも頑張ってください! (2020年12月29日 9時) (レス) id: b1173b4699 (このIDを非表示/違反報告)
黒月(プロフ) - 雪華さん» あ、ホントだ( ˙-˙ )本人も反省してくれているようなので私からは特に何も言わないです笑、何人かの人が注意してくれてるようなので.......。わざわざありがとうございます!! (2020年12月29日 3時) (レス) id: e0f9e77224 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - そちらのサイトで「生涯1人を愛し続けた呪いの王の逸話」という小説です。今確認したところ、20話目「story19」にて黒月さんを真似たことは認めているようで、これからは原作も混じえたオリジナルストーリーを作っていくと書いています...。 (2020年12月28日 22時) (レス) id: b1173b4699 (このIDを非表示/違反報告)
黒月(プロフ) - 雪華さん» プリ小説バイGMOを知らないですね笑笑、もしや真似されてましたか?ソワッ((・ω・)) (2020年12月15日 3時) (レス) id: e0f9e77224 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - すみません。プリ小説byGMOというサイトでも「宿儺の呪い」と似た作品を投稿されてますか? (2020年12月15日 0時) (レス) id: b1173b4699 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒月 | 作成日時:2020年11月3日 21時