お家 ページ7
『えっと、まずは!今日は助けてくださり、ありがとうございました!!皆さんの優しさにとても支えられました!私は、笑野Aといいます!14歳です!!これから宜しくお願い致します!!』
ソラ「Aさん・・・!!素敵なお名前ですね!!あっ、お名前で呼んでもいいですか!!?」
『あっ、はい!!じゃあ私も、ソラちゃんって呼んでもいいですか?」
ソラ「もちろんです!!!!」
うっ・・・可愛い・・・好き・・・
ましろ「私も私も!!Aちゃんって呼んでもいいかな??」
ツバサ「僕もAさんって呼びたいです!!」
あげは「じゃあ私はAがいいな!!」
ひゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!推しに名前を呼んでもらえる世界観・・・!!
あげはちゃんに関しては呼び捨て!!控えめに言って最高・・・(泣)
『あっもう本当にありがとうございます、じゃなくて!もちろんです!!じゃあ私は、ましろちゃん、ツバサ君、あげはちゃん、でいいですか?』
ま・ツ・あ「うん!!/はい!!」
エル「えるもぉ〜!!A!!」
『わぁ!!エルちゃんありがとう!これからよろしくね!』
エル「えるぅ!!」
あげは「それにしてもAは面白い子だよね!!名前を呼んで「ありがとうございます」って返ってきたの、初めてだよ!w」
『あ、あはは、昔から友達がいなかったので・・・w名前を呼んでもらえる機会なんてなくて、嬉しくてつい!』
ましろ「そうだったんだ・・・」
ツバサ「それじゃあ、僕たちがAさんの最初のお友達ですね!!(ニコッ)」
『(うっ!!可愛い・・・美少年の威力・・・!!)』
ソラ「なるほど!!それなら私はAさんのお友達1号ってことですね!!」
ましろ「ソラちゃん、なんだかロボットみたいになってるよ」
ヨヨ「ところでAさん、お家はどこにあるの?今日はもう遅いから泊まっていってね。お家の人の電話は分かる?」
『えっ、あ、えーっとぉ・・・』
や、ヤバい・・・なんて答えればいいんだろ・・・転生は言えないし、そういえば親はいないよね・・・どうしよう・・・・・・
『(・・・!そうだ!!ペンダント!!)』
これに聞けばなにか言えるかも・・・!!
『(ペンダント!!私はなんて答えたらいい??)』
すると、ペンダントがぽっとひかり、私の口が勝手に動いた。
続く
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シォ - さいっこうです! ありがとうございます (10月18日 11時) (レス) @page8 id: caf0c28ce3 (このIDを非表示/違反報告)
せんべい - 夢小説できないかなって思ってたのであってよかったです!!さっそく取り合いされてて最高です!続き楽しみにしてます! (9月18日 23時) (レス) @page8 id: 260906d624 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ゆうみんさん» コメントありがとうございます!頑張ります!!😊 (9月7日 21時) (レス) id: 9a84bc5162 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - よっかたね、彼女ちゃん新しい友達と仲間と家族できて、でもさっそく取り合いされているね、続きが楽しみです。😁😻 (9月4日 18時) (レス) @page8 id: 0a46edb41a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょびちゅき | 作成日時:2023年8月25日 2時