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北「ねぇ、太輔

話すよ。聞いてくれる?

びっくりするかもしれないけど落ち着いて聞いてね?





まず、ここは俺と太輔の家。

そして、今の俺の仕事はキスマイとして

アイドルすること。

勿論、バラエティとかもあるけどね?

メンバー7人で力合わせて頑張ってるよ」




藤「ちょっと待って!?


ここに俺と北山が一緒に住んでんの?!


いやいや、お互い彼女は?!




でも、デビューできたんだ

メンバー7人って...


キスマイは8文字でしょ?

やっぱりきょんは...


それに、メンバーは...」




北「んー、俺恋人いるよ?

それに、太輔も。



メンバーは7人。


きょんは...

あの時の今のおまえの記憶のままだよ。




見てみるか?今の俺のメンバーを」




俺は7枚の写真を持ってくると



それを太輔の前に全て伏せて置いた




北「フフッこっちのほうがド〇〇キするでしょ?

めくって確かめてみて?」



藤「もう充分ドキ〇〇してるのに...

意地悪...」




ペラッ






藤「あ、玉?

フフッカッコよくなりすぎでしょ」





ペラッ






藤「千賀...

髪染めちゃって、大人っぽくなりすぎ」



いやいや、千賀はまだまだ可愛い末っ子ですよ




ペラッ





藤「宮田...

変わらない...今でもニヤニヤしてんだ...」




プッ




ちょ、思わず笑っちゃったじゃん(笑)


まぁ確かにあんま変わんないな(笑)





ペラッ





藤「にか...

髪型今と全然違うし...にか落ち着いたのか?」




あぁ落ち着いてるよ

今じゃキスマイのこと大好きすぎるくらいだからな(笑)




ペラッ




藤「あ、北山だ

ねぇなんかエ〇いんだけど」



北「うっさいわ、てかエ〇くない!」




全く何を言い出すんだか



ペラッ




藤「俺?」



北「そーだよ、めっちゃイケメンでしょ?

ドラマとか映画とかも出ちゃうし

キスマイのセクシー担当っていわれてるんだから

おまえのほーがエ〇いの」




藤「知らないもん俺」




最後1枚になって


太輔の手が止まった




不安なんだろ?



北「大丈夫だよ」





ペラッ




藤「横尾...

ちゃんといてくれた...

きょんがいなくなってから元気なくなったから...


もしかしてって不安だったんだ...」




北「フフッ太輔がよこーさんのこと苗字で呼ぶの

久しぶりすぎて違和感(笑)

今じゃ2人凄い仲良しなんだよ?

お互い名前で呼びあってるくらい(笑)」

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作者名:はちみつ | 作成日時:2017年8月25日 0時

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