え？お兄ちゃん…？２

４４話 ページ12

山崎side

俺は今、沖田隊長の妹さんと２人きりだ

いや、別に変な意味とかじゃなくて！！

普通に２人なだけで！！

と、とりあえず、夜も遅いから家まで送ることにした






それにしても、沖田隊長やミツバさんとは、あまり似てないなぁ

雰囲気は、ミツバさんそっくりなんだけどなぁ

というか、めちゃくちゃかわいいんですけど！！！！

天使って、くらいかわいい！！←

まぁ、沖田隊長の妹さんだから、あたりまえか



***

山崎「A、どこまで送ればいい？」

A「万事屋銀ちゃんまでお願いします」

山崎「え、万事屋？なんでそこなの？」

A「私今、地球に観光しに来てて、万事屋の人たちにお世話になってるから」

山崎「観光？じゃあAは、今まで宇宙にいたの？」

A「うん、そうだよ。その人たちと、１週間くらい観光しに来てるの」

山崎「他の人たちは？」

A「自由行動だってさ。笑っちゃうよね、修学旅行じゃないんだからさ」

なんか沖田隊長の妹さん、凄いな…

いろんな意味で…

山崎「あ！そろそろ、万事屋につくよ！」

A「本当？あ、でも万事屋の前に人がいる…？」

山崎「いるね。誰だr((神楽「A！？」

A「へ？神楽？どうしt((神楽「銀ちゃん！！A帰ってきたアルヨ！！」

銀時「本当か！？」

神楽「本当アル！！なんか、ジミーと一緒にいるネ！！
ま、まさか、ジミー……お前！！」

山崎「え？な、何？俺何もやってませんからね！？それと、ジミーじゃないから！！」

銀時「A！！大丈夫だったか！？こいつに何もされてないか！？」

A「何もされてないけど…」

神楽「本当アルか！？もし、何かされてて言いにくったら、私にいうヨロシ！！私が、仇をとってやるネ！！」

山崎「いや、だから！！何もやってませんって！！ただ、送ってただけですって！！ねぇ！！A！！」

A「へ？う、うん、そうだよ！！退さんに、送ってもらっただけだよ！！」

銀時、神楽「退…さん？……」

え、なんか急に空気が重くなったんだけど…

なんか、旦那とチャイナさんに、睨まれてんですけど！？しかも、殺気付きで！！

A「あ！そうそう、銀さん！！」

銀時「ん？なんだァ？」

A「１週間くらいここで、お世話になってもいい？」

銀時「え？お世話って、A泊るn((神楽「A、泊るアルか！？」…銀さん今喋ってる！！遮らないで！！」

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