52 ページ12
初めのプロローグでの場面は飛ばさせていただきます
ｶｲｻﾝﾄｵﾘﾏｰｽ信行(´ᇂ÷ᇂ)ﾎﾄｹｪ信行(´ᇂ÷ᇂ)ﾎﾄｹｪ信行(´ᇂ÷ᇂ)ﾎﾄｹｪ
及川side
そう、雨宿り出来る場所が近くにあると言われて着いていって・・・
何故か一軒家に連れてこられ、タオルを貸してもらい・・・
及川「(ハッ！)」
何この恋の美味しいシュチュエーションです、みたいな展開は！
ご褒美ととって良いのか！？
勉強中も意識して触れたいとかくっつきたいとか考えてろくに勉強に集中してられなかった俺への!!
ガチャっと扉を開ける音がして、タオルを頭にかけたまま俯く
赤くてニヤけた顔は恐らくタオルによって隠されていたのだろう、普通にお茶を俺の前に置くAちゃん
及川「あ、ありがとう」
1口飲むと、ストレイトティー特有の甘みと苦味が口に広がる
苦味を感じて頭を冷やしながら、彼女に視線を向ける
濡れてしまっている服や髪がテニスをしているという彼女の健康的に焼けた肌にくっついている
水の滴る髪を時々後ろに投げやって紅茶を優雅に飲む
水も滴るいい女、と絶賛したくなる
目立たないタイプであろう彼女の美しさに磨きをかけるように、輝かせる
内に秘めた美しさというものを感じた
彼女に惹かれた理由の1つかもしれない
俺は基本恋としての好きも、友達に対しての好きも、家族としての好きも。
全部全部、一目惚れだと思っている
直感で、でも運命的に好きになったと思うから。
俺はこの恋を大切にしたい
女子のような考え方かもしれないけど、俺はこの思いを信じてる
ｷﾝﾀﾞｲﾁﾄｵﾘﾏｰｽ勇太郎(∂_∂`)ﾗｯｷｮｳ勇太郎(∂_∂`)ﾗｯｷｮｳ勇太郎(∂_∂`)ﾗｯｷｮｳ
やっぱりヘタレ及川さん書くの楽しい←
プレイボーイと見せかけのヘタレ感いいですよね！
顔がいいからこそこれは書ける。
いきなりすみません・・・
これからまた中間テストがあるので遅れますが、ぼちぼち更新していきます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Kureha (*´∀｀)(プロフ) - くろすけさん» ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです（*＾＾*) (2017年8月17日 19時) (
レス) id: c495a3c21a (このIDを非表示/違反報告)
くろすけ - 面白いです！応援してます！頑張ってください！\(´∀`)/ﾌﾚｰﾌﾚｰ (2017年8月17日 19時) (レス) id: 83a6a57f89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Kureha (*´∀｀) | 作成日時：2016年7月10日 12時
