第三十六回目 ゲスト:ルーシー・モード・モンゴメリ ページ1
「第三十六回うきうきお悩み相談回。司会は私、AAと」
ドス「フョードル・ドストエフスキーが務めさせて頂きます」
「そぉうして!続編での初ゲストは〜!」
モンゴメリ「ルーシー・モード・モンゴメリよ」
今回の会場はアンの部屋
部屋全体が粗桃色だから
目がチカチカする
慣れる迄時間がかかりそう…
私達はアンの部屋に有る大きな積木の上に座っている
飾帯や
玩具で部屋が飾り付けられていて凄く可愛らしい
ドス「モンゴメリさんの今回のお悩みは?」
モンゴメリ「アンに何時もお世話になってるから、何か贈り物をしたいなと思って。何がいいと思う?」
「何此の子優し過ぎん?」
なんかモンゴメリちゃんが神々しく見えるんですが←
モンゴメリちゃんは女神だった…?
ドス「Aさんも充分優しいですよ」
モンゴメリちゃんが神々し過ぎて
直視出来ないでいると
ドスさんがふわりと微笑んで云って呉れた
え
「ドスさん優し過ぎ。惚れた。結婚しよ」←
ドス「喜んで」←
モンゴメリ「惚れたから結婚迄の時間短!!てか、お悩み相談そっちのけでプロポーズしとんじゃないわよ!」
バッと積木から立ち上がり
此方を指差すモンゴメリちゃん
其の怒った顔も可愛い♡←
「御免御免。ちゃあんと贈り物のコトは考えてるよ」
モンゴメリ「あんな茶番をし乍ら考えた贈り物とか…不安しかないんだけど」
ドス「まあまあ、落ち着いて下さい」←
モンゴメリ「貴方達が原因なんだけど…まあいいわ。で、贈り物はどんなのがいいか、教えて下さらない?」
「了解だ!大佐!」
モンゴメリ「誰が大佐よ!」
「で、贈り物だったよね」
モンゴメリ「急に冷静になるわね!?」
ドス「其れがAさんですから」
モンゴメリ「確かに。今に始まったコトではなかったわね」
「なんか私、モンゴメリちゃんに何時の間にか変人認識されてたりします?」
モンゴメリ「初めて逢った時から変人認識してるわよ」←
「嘘だ!」
______________
______
モンゴメリ「如何?アン。気に入って呉れたかしら…?」
コクリとアンは頷いた
よかった…
Aからの提案だから
変なのが来ると思ってたけど
提案されたのは
私手作りのモノを贈ってあげるのが一番
というモノだった
聞いた時は吃驚したわ
だって日頃
粗悪戯してばっかのAが
こんなマトモな案を出すなんて
変人認識してるって云ったけど
其の発言
撤回しても……いいかも知れないわね
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アリサ(プロフ) - 引きこもりちゃんさん» や、優しさい…。最終回、特に時間とかかけずに書いたからオチが雑になッてると思うンだよね…。気にしなくていいッて云ッてもらえると凄く有難いです…by谷崎 (2022年1月17日 3時) (レス) id: 290399748d (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりちゃん - あ、新作の方見てきます (2022年1月17日 3時) (レス) @page30 id: 81a3cc2368 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりちゃん - あと、雑?な終わり方とかは良く解りませんが、作者様が決めた事なら今までどうり幾らでも応援するので、気にしなくても大丈夫ですよ! (2022年1月17日 3時) (レス) @page30 id: 81a3cc2368 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 引きこもりちゃんさん» 読みますって云って呉れて嬉しい…!まあ、こんな時間に起きてても二度寝するから大丈夫← by鏡花 (2022年1月17日 3時) (レス) id: 290399748d (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりちゃん - 勿論新作も読みますッ!!!こんな時間に起きてて良いんです?明日は月曜日なのに。でもコメント欄でリアタイ会話とか初めてなので嬉しいですね.../// (2022年1月17日 3時) (レス) @page30 id: 81a3cc2368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリサ | 作者ホームページ:nhatev-hdfs risa1
作成日時:2022年1月5日 13時